＜受講者の反応・成果＞
「お互いのこと、知ってるつもりだったけど、意外と知らない一面が見られた」
「基本的なことなのに、名前を呼んだりするとか普段やってなかったな～と気づかされた」
「ゲームだから楽しかったって感じるけど、実際に役に立った。ゲームだから分かりやすく学べた」

＜開催目的に対して＞
「参加者の表情が全然違う」「やって良かった！」（主催者様のご感想）
一般的には部長の方などは講演をご覧になることはなくご挨拶だけで帰られるのですが、今回は午前の回から午後の回まで全てご覧になって頂けました。
終了後、「カスタマーハラスメントに関する研修もできるか？」とのお尋ねがありました。

＜主催者＞雲南市役所様

＜会合名＞雲南市職員人材育成研修（午後）

＜タイトル＞自己主張が明確な部下と多忙な上司との間で悩んでいませんか？　～良好な関係性を築くために改めてできること～

＜受講者の反応・成果＞
参加者の皆様は普段はあまりしゃべらない、と伺っていました。
しかしこの研修では、羽林由鶴が学校の先生のように「私が話してますよ～（笑）」などと言うくらい、皆様は夢中になって体験していました。
研修が終わり、お昼休みになってもまだ残ってみんなでやっていました。

＜開催目的に対して＞
後で伺ったところによると、新しい担当者様が、「2時間もパワポも資料もなしで大丈夫か」と心配していたそうです。
実際に研修の模様を見てみて、「あ、これなら何もいらないな」と思ったそうです。
「見ているこちら側でも時間が短く感じたので、参加していた人はもっと短く感じただろう」ともおっしゃっていました。

＜主催者＞雲南市役所様

＜会合名＞雲南市職員人材育成研修（午前）

＜タイトル＞”教わり上手”は”教え上手”　～目指そう！コミュニケーションのスキルアップ～

＜受講者の反応・成果＞
年をとればとるほど、「自分の先はない」という話をすることが多くて、「もうお先真っ暗だ」、「この先は別にない」となりがちです。
60、70、80代の受講者様が多かったですが、「あー悪くないのね、こんなものよね、そうよね」と言ってヘラヘラニヤニヤ笑える、そんな状態になりました。

＜開催目的に対して＞
例年この講演会では有名なアスリートやテレビに出ているようなコメンテーターなどが講演をしていたらしいのですが、参加者同士が関わって話すような形式を今までやっておらず、100分間ただ座って聞いているだけだったそうです。
今回は私の会なので、みんなが混ざり合うような感じでやっていきました。「こんなふうに、参加者が大笑いしながら頷いて、楽しげに表情が明るくなって帰っていくのは初めてでした」と、主催の方にものすごく感謝されました。

＜主催者＞芸西村教育委員会様

＜会合名＞生涯学習振興大会

＜タイトル＞毎日が楽しくなるコツ！～しあわせになる人の考え方～

＜受講者の反応・成果＞
学校の先生に登壇して頂き、私と一緒に、先生の子供時代からをなぞりながら、どんな恋愛、片思い、失恋、それをどう乗り越えて、どんな今に至っているか。それを生徒たちに見せることで、「自分なんかがなりたい自分にはなれない」というような思い込みを取り外し、自分の将来に少しは期待してもいいのかな、してみようかな、という気持ちになってもらえました。

＜開催目的に対して＞
こちらの学校では、去年に続き今年も羽林由鶴をご指名頂きました。
今年も、「ぜひ来年も続けてお願いします」とおっしゃって頂きました。
普段の大人しい生徒たちの様子をご存知である教職員の皆様からすれば、羽林由鶴の授業での盛り上がり方に驚かれるようです。

＜主催者＞わせがく高等学校様

＜会合名＞高校生向けライフプランセミナー

＜タイトル＞なりたい自分になる方法

＜受講者の反応・成果＞
2023年1月から毎月、羽林由鶴が講師をさせて頂いている全10回の管理職研修の最終回でした。
第1回の、「管理職とは？」という初歩的で大事な内容から始まった管理職研修コースですが、全過程を修了した受講者の皆様は、見違えるような成長を遂げました。
今後は私がいなくても自分たちだけでやっていけるようになったと思います。

＜開催目的に対して＞
当初は全10回のコースではなく1回のみの研修のご依頼だったのですが、私の研修の様子を見た担当者様が、その日のうちにぜひもっと続けてほしいとおっしゃって、今回の第10回目に至りました。
担当者様は、受講者の皆様のことを、まるで人が変わったようだとおっしゃって、とても喜んでいらっしゃいました。

＜主催者＞医療法人社団中正会中林病院様

＜会合名＞管理職研修（第10回目）

＜タイトル＞グループコーチング