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宮澤崇史 みやざわたかし

元 自転車プロロードレーサー

自転車ロードレーサーとして、18年の海外生活、ヨーロッパでの選手経験。22歳で母への肝臓移植を行い、術後のハンディで成績振るわず戦力外通告によりチーム解雇されるも、その後フランスで単独活動。オリンピック出場、日本チャンピオン、アジアチャンピオンなど広く活躍。2014年12月引退。

スポーツ関係者・指導者
モチベーション 教育・青少年育成
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宮澤崇史のプロフィール

■職歴・経歴
1978年2月27日生まれ 長野県出身。
高校卒業後に渡欧、イタリアのチームに所属しロードレーサーとしての経験を積む。
23歳の時に母の命を救うため肝臓の半分を生体移植で提供、体力低下のため成績振るわず戦力外通告によりチーム解雇される。その後単身でフランスに渡り、アマチュアチームから再び経験を積み上げ、オリンピック出場や日本チャンピオン、アジアチャンピオンなどの実績を重ね、34歳の時に世界で最もカテゴリの高いプロチームに所属。在籍中にリーダージャージ(個人総合時間賞)・ポイントジャージ(スプリントポイント賞)に日本人選手として初めて袖を通した。
18年間の海外レース活動を経て、2014年に引退。
現在、リオモ・ベルマーレ レーシングチーム監督。
LEOMO.incウェアラブル端末のアドバイザー。
個人では、パーソナルトレーナー、講演会、全国各地でサイクリングイベントを行っている。
その他 医療講演、企業講演、料理本出版、テレビ解説など多岐にわたり活動中。

■主な戦歴
2006~2007年 ツールドおきなわ 大会史上初の2年連続優勝
2007年 アジア選手権 優勝 アジアチャンピオン
2008年 北京オリンピック 出場
2008~2009年 ツールド北海道大会 史上初2年連続総合優勝
2010年 全日本選手権大会 優勝 全日本チャンピオン
2010年 アジア競技大会出場(アジアオリンピック)銀メダル

■日本代表選出
世界選手権 5回、オリンピック1回 、アジオリンピック2回

講演タイトル例

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親子の絆
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