梶原しげる　かじわらしげる

フリーアナウンサー シニア産業カウンセラー

梶原しげるのプロフィール

■職歴・経歴
1950年生まれ。神奈川県茅ケ崎出身。早稲田大学法学部卒。
文化放送にアナウンサーとして入社。 1992年からフリーとなる。
バラエティーから報道まで数々の番組に出演し、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学、心理学修士号を取得する。シニア産業カウンセラーでもある。著書『口のきき方』（新潮新書）が15万部突破。中学教科書「伝え合う言葉 中学国語1」（教育出版）に採用される。
現在、東京成徳大学経営学部客員教授（口頭表現トレーニング）、日本語検定審議委員、日本語大賞 審査委員（他に五木寛之氏など）でもある。 英語、北京語が得意で、1993年に初来日したビル・ゲイツ氏のイベントを英語で行う。また、演歌を英語に訳して歌う「イングリッシュ演歌」の家元としてレコード大賞企画賞にノミネートされた。
2021年7月より、オンライン話し方教室「ツタバナ」をスタート。

■ラジオ
2022年4月6日～「聴く本棚」(全４回) ラジオNIKKEI
2020年10月～「言葉のアンテナ」(ラジオ福島、栃木放送、山梨放送、西日本放送、長崎放送、熊本放送)

■資格
認定カウンセラー
健康心理士
シニア産業カウンセラー

■著書
『好かれる人の言葉遣いを身につける 語彙力練習帳』※監修 (宝島社　2022年)
『妻がどんどん好きになる』(光文社　2021年)
『イラッとさせない話し方』(日経ビジネス人文庫　2020年)
『無理なく楽しむ おつきあい』(第三文明社　2019年)
『大人の品格を身につける 語彙力練習帳』※監修 (宝島社　2018年)
『口のきき方』(新潮社　2018年) ※中学国語学力診断テスト 中学教科書「プレップ・ジュニア・ハイ国語」で採用 ※中高入試問題や教科書などに多くの著作が採用されている。
『しっくりこない日本語』※対談(小学館新書　2017年) 　他

■連載
警察職員のための総合情報教養誌 月刊『BAN』（株式会社教育システム）
先生のための情報誌『SORA』（株式会社チクマ）

講演タイトル例

著書・著作紹介

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• おとなの雑談力 (PHP文庫)｜（2016-10-03）
• 口のきき方 (新潮新書 33)｜（2003-09-01）
• イラッとさせない話し方｜（2020-08-01）
• 敬語力の基本　肝心なところは、だれも教えてくれない72のテクニック｜（2010-04-22）
• その物言い、バカ丸出しです　「軽く見られない」話し方 (角川SSC新書)｜（2014-04-17）
• 妻がどんどん好きになる｜（2021-11-23）
• 毒舌の会話術: 引きつける・説得する・ウケる (幻冬舎新書 か 10-1)｜（2009-11-30）
• 会話のしくじり　失敗から学ぶ「反面教師の会話学」 (SB新書)｜（2016-08-05）
• 頭のなかのモヤモヤが言葉になる話し方レッスン―話し上手な人がしている「ビジュアル話法」の使い方｜（2013-04-03）
• 不適切な日本語（新潮新書）｜（2016-05-14）

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