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アグネス・チャン あぐねすちゃん

歌手、エッセイスト、教育学博士

「歌で平和を」の願いを込め、国際交流の輪を広げる知性派タレント。上智大学を経てカナダトロント大学卒業。米国スタンフォード大学教育学部博士課程修了。芸能活動、エッセイスト、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など、世界を舞台に活躍中。2022年日本デビュー50周年を迎える。

音楽・芸術関係者
教育・青少年育成 文化・教養 人権・平和 環境問題 健康 福祉・介護 国際化・グローバル
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アグネス・チャンのプロフィール

■経歴
香港生まれ。1972年『ひなげしの花』で日本デビュー。
上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。
1984年 国際青年年記念平和論文で特別賞を受賞
1989年 米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学
1994年 教育学博士号(ph.D)取得
1998年 日本ユニセフ協会大使に就任
2000年 歌手活動を再開、「この身がちぎれるほどに」は20万枚のヒットを記録
2005年 「ペスタロッチー教育賞」を受賞
2006年 「Forget Yourself」で全米歌手デビュー
2007年 ポップス歌手として世界初となる、北京人民大会堂でのリサイタルを行う
2008年 全国112ケ所に及ぶコンサートツアー「世界へとどけ平和への歌声」
第50回日本レコード大賞の特別賞を受賞
2016年 ユニセフ・アジア親善大使に就任。(日本ユニセフ協会大使は退任)
2018年 旭日小綬章受章
2022年 日本デビュー50周年を迎える
■著書
『みんな地球に生きるひと/Part1~Part4』(岩波ジュニア新書)、『みんな未来に生きるひと』(旬報社)、『この道は丘へと続く』(共同通信社)、『わたしが愛する日本』(かもがわ出版)、『小さな命からの伝言』(新日本出版社)、『アグネス流エイジング薬膳デトックス』(家の光協会)、『マザー・テレサ26の愛の言葉』(主婦と生活社)、『アグネス・チャンの命を育むスープ』(主婦の友社)、『アグネスのはじめての子育て』(近代映画社)、『東京タワーがピンクに染まった日』(現代人文社)、『ブータン幸せの国の子どもたち』(東京書籍)、『女性にやさしい日本になれたのか―終わらない「アグネス子育て論争」』(潮出版社)
『ひなげしの終活―人生の最期にどんな記号を付ける?』(パブラボ)、『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』(朝日新聞出版)、『未知に勝つ子育て―AI時代への準備』(小学館)、『終わらない「アグネス論争」―三人の息子をスタンフォード大に入れて思うこと』(潮出版社)、『子供の一生を幸せにする24の食育術』(ぴあ)、『アグネス流 10歳までに鍛えておきたい20の能力―これからの時代に活躍できる子に育てるために』(PHP研究所)、『スタンフォード大学に3人の息子を入れた賢い頭としなやかな心が育つ0歳教育』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) など多数
■CD
【アルバム】「世界へとどけ 平和への歌声」~ピースフルワールド~
【シングル】 「そこには幸せが もう 生まれているから」「ピースフル・ワールド」「朗らかに」「この良き日に」「あなたの忘れ物」「あの丘で」「午後の通り雨」「プロポーズ」
※日本デビュー50周年を記念して、全アルバムがCD化される。

講演タイトル例

教育・青少年育成 みんな地球に生きるひと
(日本の国際化と子どもの未来)

アフリカの飢餓地帯に生きる人、戦禍の残るカンボジアに生きる人、中国の貧しい農村に生きる人、そして、この日本で生きる人も、みんな同じ地球という船に乗り合わせた地球人。 日本ユニセフ協会大使として、イラク...

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文化・教養 私のターニング・ポイント
(私の生涯学習)

「人との出会いや経験が、すべて私の先生です」というアグネスは、来日以来、上智大学、トロント大学、スタンフォード大学と学び続けてきました。特に2人の子どもを連れてのスタンフォード大学留学と博士号への挑戦...

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人権・平和 小さな命からの伝言

世界各国を訪ね、過酷な状況の下でたくましく生きている子どもたちから多くのことを学んだアグネス。 枯葉剤のベトナム、スラムのフィリピン、カースト制度の残るネパール。買春問題のタイ・カンボジア。少年兵士の...

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教育・青少年育成 男女共同参画社会の実現のために
(家庭と仕事と子どもと)

老人介護の問題も少子化の問題も、つきつめていくと女性問題に行き当たります。 日本の半数以上の女性が職につくようになった現代、いかに家庭と仕事を両立させ、子育てしやすい、思いやりのある社会を実現すること...

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環境問題 水の惑星に生まれて
~美しい海と森について~

環境問題・人口問題・エネルギー問題などは、いずれも地球的規模で人類全体が取り組まなければならない、最も今日的な課題です。最近では学校や自治体単位で取り組み、環境保護の意識も高まりつつありますが、この問...

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健康 食と健康を考える
~世界の食卓から~

2006年2月に「アグネス流エイジング 薬膳デトックス」(家の光協会)を出版したアグネス。 「人は食べたものになる」というのが、4000年の歴史を持つ中国の知恵、“食療”“食育”の考え方です。 水・空...

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教育・青少年育成 未来を担う子どもを育てる
~心を豊かにする教育とは~

「いじめ」「ひきこもり」「パラサイト現象」「ニート」など言葉は変わっても青少年の問題は、いつの時代も社会の大きな課題となっています。 3人の子の母親として、また教育学博士として「教育の基本は家庭にある...

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福祉・介護 「みんな未来に生きるひと」
~少子、高齢化社会への提言~

少子化は日本の未来を左右する重要な課題ですが、アグネスは「問題と言えば問題。チャレンジと言えばチャレンジです」と少子、高齢化社会を前向きにとらえています。 カナダ・アメリカ・香港で三人の子どもを出産し...

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国際化・グローバル 「私が日本を好きな理由」
~世界の中の日本の役割~

みんなが豊かな日本を目指して走り続けていた高度経済成長期に来日したアグネス。 しかし、バブルが崩壊し、低成長時代を迎えた今、気配りと思いやりにあふれ、故郷を大切にする日本人の心はどこへ向かっているので...

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文化・教養 明るくさわやかに生きる
~アグネスが見つめた生命~

「胸はちょっぴり小さくなったけれど、ハートは大きくなりました」という言葉どおり、元気に、明るくさわやかに、歌手として、文化人として、一人のボランティアとして活動を続けています。  日本人の2人に1人が...

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文化・教養 世界の美容法
~本当の美しさを求めて~

「美しくありたい」というのはすべての女性の永遠の願望です。 世界の美容法から、アグネス独自の若さの秘訣まで、心も体も健康になる、楽しくて役に立つ美についての講義です。 【美容の10原則】 1.自分流美...

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文化・教養 日本、復興への道へ
~一人ひとりの心から~

「世界と日本の現状を知り、自己の可能性と限界を探りながら、立ち止まらずに動き続けること。 自己の再生と、夢を追い続けるパッションなくして日本復興は困難」と語るアグネス。 自ら何度も被災3県に足を運び、...

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国際化・グローバル 世界で生きぬくために
~グローバル・シチズンへの第一歩~

「グローバル社会を生きぬくためには、まず個人の意識改革が不可欠」というアグネス。 実体験に基づいた異文化コミュニケーション論の見地と、近年の世界情勢の分析から、グローバル・シチズンになるための具体的な...

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