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山中鹿次 やまなかしかつぐ

ランニングサポート 代表

体力作りで始めたランニングを機にマラソンへの関心が高まり、日本体育学会、ランニング学会等で活動を行う。現在、ランニング学会で理事と広報委員を担当。また、本来の専門分野である日本古代史の知識を活かし、地域活性化や地方分権に関する研究にも力を注ぐ。

スポーツ関係者・指導者 大学教授・研究者
地域活性 健康
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山中鹿次のプロフィール

■職歴・経歴
1959年 大阪生まれ
1992年 愛知学院大学文学研究科博士後期を満期退学。その後、文化財調査関連の作業員を務め、
その傍らランニング指導や雑誌「シティランナー」への原稿を執筆。
1994年 ランニングに関する指導・問題に取り組む「ランニング文化セミナー」を主宰する。
2004年 大会主催者にも対象を拡げたランニングサポートを開始。雑誌等に、47都道府県の市民マラソン大会に参加した経験や、市民マラソンを通じた地域の活性化、健康作り事業に関する報告を寄稿する。また、本来の専門分野である歴史(特に古代史)の研究にも力を注ぎ、地方分権に関する研究発表を毎年行っている。
日本道州制研究会幹事、日本地方自治研究学会会員。

■著書
『実践ランニング読本』(山海堂)
『日本書記研究19.21~25』(共著/塙書房)
『日本道州制研究会会報4、5』(共著/あかつき出版) 等

■講演内容
“スポーツイベントと地域活性化~市民マラソン大会を中心として~”“ランニングと健康・体力作り”“マラソンと日本人・日本社会”“これからの地域作り~市町村再編から道州制まで〜”“日本国の成立”等をテーマに、その土地の地域事情に基づいた分かりやすい講演を心がける。

講演タイトル例

地域活性 スポーツイベントと地域活性化
~市民マラソン大会を中心として~

近年のJリーグやプロ野球再編など、スポーツと地域に関する動きが活発である。これ以外に地域活性化事業の手段として、市民マラソン大会を開催している市町村が多い。しかし、参加者が減少して中止になった大会がる...

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健康 ランニングと健康、体力作り

中高年を中心として、ウォーキングと共に、ランニングは健康作りの中心的スポーツとなっている。健康作りに走ることと、歩くことではどちらがいいかなど、ダイエット効果などを含めてランニングと健康、体力作りにつ...

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マラソンと日本人、日本社会

日本では時間がかかることを、マラソンにたとえ、マラソン会議と呼んだり、結婚式や卒業式のスピーチで人生をマラソンにたとえることも多い。また、TVのマラソン放送の視聴率は。プロ野球に次いで高く、オリンピッ...

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これからの地域作り
~市町村再編から道州制まで~

日本では大化改新直後の紀伊国といった国の編成や、明治の藩の解体から都道府県の成立が行われるように、時代の大変化に対応して、行政の区分単位が大きく変わる。今日、平成大不況の際、第二の敗戦とも呼ばれる時代...

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日本国の成立

今日、戦後60年を経て、社会の国際化が進行する中で、グローバル化の一方で、その反動としてのナショナリズムの台頭が不安視されている。しかし、このような問題は、古代社会で倭国と呼ばれていた日本列島の国号が...

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巨大古墳の時代

今日の大阪府には、仁徳天皇陵のように、全長486mの世界最大の面積を持つ古墳がある他、日本全国には万を超える古墳がある。どのようにして古墳は作られたのか、仁徳天皇陵は本当に仁徳天皇陵の墓か?どうして大...

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古事記、日本書紀を読む

日本最古の歴史書として、古代と日本書紀があり、共に奈良時代初期に書かれたものである。同時期に二種類の書を作成した事情や、古事記・日本書記の記事でユーモラスな記事を抜粋し、架空の記事をどのように作為した...

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学習意欲の向上‐あせらず怠けずのススメ‐

官僚など受験英才の硬直化や、アキバ殺人事件やオウム事件など受験エリートの悲劇。一方で落ちこぼれの悲哀とそこからの脱出方法など。中学では落ちこぼれで底辺高に進学。でも各分野で研究者として活動している自身...

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