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松崎斉子 まつざきせいこ

僧侶 ライフアドバイザー

27代続く水戸黄門ゆかりの寺の現役僧侶。“楽しくなければ人生じゃない”をモットーに、寺を訪ねて来る人の話に耳を傾ける肝っ玉母さん。家族の生き方や学校生活が問われる中、いじめ・家庭内暴力・不登校などの問題に向き合い、実体験を踏まえながら“自分の足で生きる大切さ”を説く。

教育・子育て関係者
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松崎斉子のプロフィール

■職歴・経歴
1966年 生まれ。
幼い頃より衣に袖を通し、寺を訪ねる人の様々な人生を目の当たりにする。
小・中学といじめにあい、自殺も考え、不登校も経験するが、家族の行動や言葉に救われる。
23歳時に小田急ゴルフ倶楽部の第一期の研修生に選ばれる(事情で辞退)。
24歳時に神立高原スキー場にて、シーズン中の従業員の教育係を務める。
25歳時に結婚。2人の息子を授かるも、次男は「アペルト症候群」(頭蓋、顔面、手足の合指などの先天異常)という難病で誕生し、今までに5回の手術を経験。また、夫が「サルコイドーシス」(全身のさまざまな臓器に、結核をはじめとする感染症によく似た病巣を作る疾患)の難病にかかる。
僧侶という職業柄、家庭や学校における問題など数多くの相談事を受ける。その経験を基に、1人でも多くの人に幸せに生きるヒントとスパイスを見つけてもらいたいとの思いから、講演活動に力を注ぐ。

■講演内容
昨今の教育問題を踏まえ、生きること・老いること・死すことを通して、人生の在り方を説く。また、子どもがアトピー気管支炎を克服した経験を基に、食育の大切さも伝授。企業向け研修としては「どんなにコンピューター社会になろうとも、最後は人と人との信頼と思いやりが業績に大きな影響を与える」「人間関係が上手くいかなければ企業を動かすことは不可能」と語り、人と向き合うこと常とする僧侶としての立場から“人と人とのコミュニティー”の重要性を説き、立場や環境に応じた適切なアドバイスを行う。

講演タイトル例

僕らはみんな生きている

いじめ・家庭内暴力・不登校など、家族の生き方、学校生活を問われる時代です。 今、自分の足で立つことの大切さを夫々が学びませんか?  私は皆さんの疑問について、経験に基づき伝えたいと思います。 小さな社...

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共に生きる・共に学ぶ

家庭環境が危うい中、教育法の改正を踏まえながら、教育関係者として今後、どのように関わっていけば良いのか? 自分に向かう大きな波を上手く操縦する方法を伝授します。  教育と言うことばの意味をもう一度考...

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老と死を見つめる
いつお別れしても 悔いのない人生の見つけ方

生きとし生ける者は必ず死ぬ運命にあります。  必ず訪れる愛する人との別れの時を有意義なものにするためにも日頃から 「生きること」「老いること」「死すこと」を見据えて、生活して欲しいと思います。  僧侶...

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信頼が生む 企業の生き残り

どんなに緻密な機械やコンピューターでも、最後は人と人との信頼と思いやりが業績に大きな影響を与えます。  人と人とのコミュニティーが不可欠です。人間関係が上手くいかなければ企業を動かすことは不可能です。...

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