羽成幸子 はなりさちこ
カウンセラー エッセイスト
祖父母、父母、姑と、身内5人の30年間におよぶ介護体験を基に、介護する側、される側の心のあり方を独自の介護哲学で分かりやすく語る。「介護は自分の老いのリハーサル」と、全国各地で講演。老いを受け入れ「自分の死に方を決めておく」ことの重要性などを説き、年代を問わず高い支持を得ている。
羽成幸子のプロフィール
■略歴
1949年生まれ。
ヘルパー養成研修講師、ボランティア研修講師。
祖父母、父母、姑、身内5人の介護体験をもとに、介護する側、される側の心のあり方をユニークな発想と介護哲学で分かりやすく紹介。「介護は自分の老いのリハーサル」と語り、全国各地で講演し、年代を問わず人気がある。現在、一男三女は成人し、親業卒業。自分の老いと死を意識しながら、孫育てと夫との共同生活実践中。
■著書
『人生のしまい方』(福音社)
『老いの不安がなくなる45のヒント―右のポケットにアイデア、左のポケットにユーモアを」(清流出版)
『男も出番!介護が変わる』(春秋社)
『わが家流でいい!ほがらか介護』(鳳書院)
『健やかにさよなら―今日から始める「終わり支度」』(春秋社)
『介護に教科書はいらない』(佼成出版社)
『勇気が出る介護の本』(C&R研究所)
『賢いあなたに<ひとり>が似合う』(春秋社)
『「自分の介護」がやってきた』(春秋社)
『介護の達人』(文藝春秋)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
高齢者虐待防止講演会
<受講者への貢献> 今回ケアマネージャーの方が多く参加されたのですが、…. | 愛知県 | 医療・福祉 |
講演タイトル例
福祉・介護 介護するコツ されるコツ
身内5人の30年にわたる介護の中で、様々なコツを発見しました。 介護は、想像以上に大変ですが、きちんと向き合うことが大切です。 相手を理解し、言葉・心・習慣・においを受け入れる。相手の状況だけで、ボケ...
プランへ移動福祉・介護
介護体験は、自分の老いのリハーサル
~30年の介護体験から得たこと~
私たちの誰もが、最後は介護される立場になるのです。 介護とは、介護する人される人、それぞれの人生のぶつかり合いであり、究極の人間関係といえます。 どんなに大変な介護でも必ずゴールがあり、ゴールとはすな...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 人生のしまい方|(2016-06T)
- 老いの不安がなくなる45のヒント 右のポケットにアイデア、左のポケットにユーモアを|
- 健やかにさよなら 今日から始める「終わり支度」 (春秋暮らしのライブラリー)|(2010-04-13)
- 「自分の介護」がやってきた (春秋暮らしのライブラリー)|(2003-09-01)
- 介護に教科書はいらない|(2017-02-16)
- わが家流でいい!ほがらか介護|(2011-01-01)
- 勇気が出る介護の本|(2007-06-20)
- 介護の達人: 家庭介護がだんぜん楽になる35の鉄則|(2000-07-01)
- 賢いあなたに〈ひとり〉が似合う (春秋暮らしのライブラリー)|(2005-03-01)
- 男も出番! 介護が変わる (春秋暮らしのライブラリー)|(2012-07-12)