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松旭斎美智 しょうきょくさいみち

マジシャン

東京浅草鳥越生まれ。本名伊藤郁子。昭和36年、女流奇術師の松旭斎良子師に入門。同44年、同門の松旭斎幸子と女流奇術師コンビを結成世界マジック大会に日本代表として出場し、見事特別賞を受賞。現在は弟子と共に国内はもとより国外のステージでも活躍。

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松旭斎美智のプロフィール

■職歴・経歴
東京浅草鳥越生まれ。本名伊藤郁子。
昭和36年、女流奇術師の松旭斎良子師に入門。以来、内弟子として修業に明け暮れる。2年後、努力のかいあって、松旭斎美智の名前で独立し舞台へ。寄席を中心に、鍛えた自慢のテクニックを披露して喝采を浴びる。同42年、2代目松旭斎天勝師と南米ブラジルに渡り、約1年間にわたって巡業。このときの成功が、大きな自信となり、以後の活躍の原動力となる。同44年、同門の松旭斎幸子と女流奇術師コンビを結成。同54年、松旭斎美智・幸子のコンビで世界マジック大会に日本代表として出場し、見事特別賞を受賞。翌々年には松旭斎美登を加えたトリオで、再び同大会に出場し会場を大いに湧かせる。同56年日本奇術協会理事、同62年日本奇術協会副会長に就任。現在はトリオを解散し、弟子と共に国内はもとより国外のステージでも活躍。演目は多岐に渡るが、十八番は袋抜け、パン時計、12本のチャイナリング、イリュ ージョンなど。大きな装置を使った豪華なステージから指先で見せる華麗なテクニックまで、マジックの醍醐味を満喫させる芸はさすが。マジック界のベテランの域に達しながらも常に勉強していきたい”と、意欲満々。

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