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中野レイ子 なかのれいこ

元 丸亀市教育委員会 教育長 元 法務省矯正局所管少年院 院長

法務省所管矯正施設(少年院や刑事施設等)に36年間勤務。犯罪に関った人たちが、自分自身と真摯に向き合い、自らの行為を後悔し、その後の生き方に苦悩する姿に寄り添ってきた。現在は、「全ての人たちが、自他を大切に、幸せであって欲しい」との願いを込めて、講演活動を行っている。

教育・子育て関係者
人権・平和 教育・青少年育成
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中野レイ子のプロフィール

■職歴・経歴
1974年 法務省矯正局採用 東京少年鑑別所(東京)・法務教官
1980年 榛名女子学園(群馬)・係長
1981年 愛光女子学園(東京)・係長
1986年 丸亀少女の家(香川)・教務課長、
1989年 (組織再編成により) 同上 ・首席専門官
1991年 交野女子学院(大阪)・首席専門官
1993年 愛光女子学園(東京)・首席専門官
1996年 筑紫少女苑(福岡)・次長
1998年 麓刑務所(佐賀)・処遇部長
2000年 交野女子学院(大阪)・次長
2002年 栃木刑務所(栃木)・処遇部長
2003年 丸亀少女の家(香川)・院長
2005年 榛名女子学園8群馬)・院長
2008年 駿府学園(静岡)・院長
2010年 退職
2012年 香川県丸亀市教育委員会・教育長 就任
2016年 香川県丸亀市教育委員会・教育長 退任
2016年 香川県丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・館長(~2018年)
2016年 公益財団法人ミモカ美術振興財団・代表理事(~2019年)
2020年 香川県教育委員会 スクールカウンセラー(~現在)

講演タイトル例

人権・平和 少年院の子どもたちとともに歩んで
一人ひとりかけがえのない大切ないのち

“次代を担う子どもたちが、一人残らず生き生きと育ってほしい。幸せになってほしい。”と心から願っています。 しかし、現状は、子どもたちが事件の被害者になったり、加害者になったりするニュースが後を絶たず、...

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人権・平和 子どもたちの健やかな成長を願って
~寄り添うやさしさと立ち向かう強さと~

特に、幼児期においては、周囲のおとなたちの関わり方が子どもの人格形成に大きな影響を与えます。 子どもに愛情をもって「寄り添う」ことで、子ども(人)を無条件に受容し、無条件に「受容する」ことで、子ども(...

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教育・青少年育成 子どもたちは今
~私たちおとなができること~

激しく変化する社会の中で、親の子育て環境の変化とともに子どもたちの成育環境もまた大きく変化しています。 「時代の変化」を認識したうえで、子どもたちの健全育成を願う私たちおとなが出来ることは何か、皆さま...

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教育・青少年育成 教育委員会に勤務して(教育長からの報告)
~学校教育の充実化に向けて~

より良い学校教育を目指して、教職員が心身ともにゆとりを持って子どもたちと向き合えるための教育環境づくりを教育委員会の使命として推進できればと考えています。 教育委員会在任中に取り組んだことのうち、 1...

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人権・平和 子どもたちの健やかな成長を願って
~傷ついた子どもの心のゆくえ~

成長の過程で受容されることなく、傷ついた子どもたちは自尊心や自己肯定感を得る機会を奪われ、しかし、無意識のうちに「安定できる場所や人」を求めて彷徨っています。 顕現化した問題行動や非行の“要因や経緯・...

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