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東野郁夫 ひがしのいくお

保安・防災アドバイザー

公務員(消防吏員)と民間を経験し、法令面と現場の両面に精通。特に災害時における対応や泡消火薬剤など、実災害や泡薬剤試験及び消火実験において高度な知識を有する。現在、保安・防災アドバイザーとして、危険物施設や工事現場における安全についての技術指導など幅広く活躍している。

コンサルタント
防災・防犯 安全管理・労働災害
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東野郁夫のプロフィール

■職歴・経歴
1953生まれ
民間から現在の堺市消防局へ入局し、危険物行政一筋に約30年間携わる。
予防部指導課危険物担当主幹として危険物行政の中枢で勤務し、数多くの危険物災害現場や事故調査を行い、フローティングタンクの屋根部漏洩事故対応で大阪の消防大賞受賞(産経新聞社提唱)。
この間、大阪府立大学工学部研修員として金属材料の腐食防食について研究。1995年から約2年間危険物保安技術協会に出向し、主任検査員として防災アセスメント、阪神淡路大震災における危険物施設の調査、研究及び特定屋外貯蔵タンクの保安検査等に従事した。
消防退職後、2009年4月からコスモ石油株式会社安全環境部長付兼特命課長として本社で勤務し、製油所等の総合安全、工事現場の安全、本社安全環境査察、事故調査等について従事した。
退職後、防災工房を立ち上げて保安・防災アドバイザーとして活動。危険物保安技術協会技術アドバイザー、大阪府立消防学校講師、全国危険物安全協会指導員、大阪府危険物安全協会専任講師、大阪工業大学工学部非常勤講師等としても活躍中。また、東日本大震災、広島県の土砂災害、常総市の水害、熊本地震、福岡県の水害岡山県の水害等へボランティアとして出動。

■講演分野等
危険物関係全般の防災講演・防災訓練支援
石油コンビナートにおける防災管理者・副防災管理者研修
旅館・ホテルの防災講演・防災訓練支援
事業所の安全性評価・支援(危険物関係事業所)
事業所の安全査察指導・支援(危険物関係事業所)
タンク火災等の消火戦術DIG研修
自然災害対応等の防災講演会

■講演実績等
・新潟県主催 コンビナート区域の津波対策説明会の防災講演と討論会
・東京消防庁危険物安全協会 防災講演会
・仙台市消防局 防災講演会
・南但消防危険物安全協会設立記念特別講演
・愛知県危険物安全協会連合会危険物特別講演
・北九州市政令指定都市50周年記念安全大会 特別防災講演
・石川県危険物安全協会 防災講演 他

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
業j回団体主催「防災研究会兼防災管理者勉強会」

<受講者への貢献> <受講者への貢献> 長年の経験から発せられる言葉….

愛知県 業界・職業団体
安全大会

<受講者への貢献> さすが危険物の専門家、大変参考になった。要望をすべ….

北海道 その他公的団体

>>この講師の弊社実績をもっと見る

講演タイトル例

防災・防犯 安全への提言
~保安・防災の向上に向けて~

安全は、頭で考えるものではなく、心で感じるものであり、嘘や綺麗ごとでは対応できない。 安全は、本気に応えるが、ごまかしには厳しい仕返しが必ずある。 安全・安定操業を継続させることが「社会から操業を許さ...

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安全管理・労働災害 安全への提言
大震災時に管理監督者がとった行動

地震がおきた場合のの対応について 1.施設の被災状況 工場内への津波  屋外タンク等の被災 給油取扱所の被災  2.防災管理者の状況 3月11日の地震前後の状況 →大津波情報 →災害対策本部立上げ →...

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防災・防犯 自分の身は自分で守る 
自主防災の活性化にむけて

1.災害の種類 自然災害 人為災害 複合災害 感染 テロ  2.日本の地震 世界中の地震の約22%か日本で発生している。 M6以上の地震が世界中で10年間に960回発生し、そのうち、日本及び日本の近海...

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安全管理・労働災害 「今、何をすべきか」 安全への提言
~近年の危険物災害や地震・津波の教訓から~

1 南海トラフの巨大地震 ・南海トラフ災害想定の骨子解説。  2 危険物施設等の近年の事故 ・危険物施設別火災件数の推移 ・人的要因が関連する事故 ・死者や重傷者が発生した要因とその件数  3 今に何...

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