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中澤まゆみ なかざわまゆみ

ノンフィクション・ライター

介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野へ。徹底的な現場の取材と情報収集、自らの後見人体験を基に、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく伝えたい」がモットー。講演では「老後の不安を安心に変える知恵と工夫」と「在宅医療」の可能性について、分かりやすく伝える。

評論家・ジャーナリスト 教育・子育て関係者 実践者
福祉・介護 男女共同参画
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中澤まゆみのプロフィール

■職歴・経歴
1949年長野県生まれ。
雑誌編集者を経てライターに。女性・移民・マイノリティをテーマにルポルタージュなどを書くかたわら、アジア、アフリカ、アメリカに取材。介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野での執筆を始める。

著書に、『ユリー日系二世NYハーレムに生きる』(文芸春秋)、『おひとりさまの「法律」』『男おひとりさま術』(いずれも法研)、『おひとりさまの終活』(三省堂)、『おひとりさまでも最期まで在宅』『おひとりさまの終の住みか』『おひとりさまの介護はじめ55話』『人生100年時代の医療・介護サバイバル』(いずれも築地書館)など多数。最新刊は司法書士との共著『認知症に備える』(自由国民社)。

取材執筆のかたわら全国で講演活動を続け、在住の世田谷区では介護家族・住民目線でシンポジウムや講座を開催。住民を含めた多職種連携のケアコミュニティ「せたカフェ」も主宰。「認知症カフェ」、「せたがや居場所サミット」などを開催する。
認知症になったひとり暮らしの友人を19年介護。認知症になった母を4年間遠距離介護。2017年に自宅で看取った。2020年には、96歳の父をコロナ下で見送る。
世田谷区認知症施策評価委員。毎日新聞WEB「医療プレミア」でコラム「最期まで私らしく ~知っておきたい 在宅医療・ケア」を連載。

中澤まゆみさんのホームページ

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
講演会

<受講者への貢献> *改めて介護を考える良い機会になったという声を多く….

製造業
民生委員児童委員協議会全体研修会

<受講者への貢献> これからの民生委員児童委員が担うべき地域の役割につ….

神奈川県 官公庁
高齢者権利擁護講演会

<受講者への貢献> 無事に終えることができました。講師の中澤様にもわか….

山形県 官公庁
民生委員児童委員協議会全体研修会

<受講者への貢献> 講師の手配等ご尽力くださりありがとうございました。….

千葉県 官公庁
成年後見制度普及啓発事業講演会

<受講者への貢献> 中澤様自らの介護体験と任意後見人体験、また多くの情….

徳島県 医療・福祉

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講演タイトル例

福祉・介護 認知症時代を生きる
~おひとりさまの老後に備える知恵と工夫~

とくに介護と医療を中心に、老後の不安を安心に変える知恵と工夫を伝える。むずかしい制度や法律の使い方をわかりやすく伝え、老後を生きる「底力」を高齢者につけてもらうのが目的。 老後を生きる知恵と工夫、高齢...

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福祉・介護 おひとりさまの「認知症」と「成年後見制度」
~認知症にどう備える?~

日本はここ15年ほどで大きく状況が変わってきました。高齢者人口の増加、進む少子化、社会保障費の増大、国民負担の増加などなど、、、日本の老後を新ためて考え、知っていかなくてはなりません。親しい友人を介護...

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男女共同参画 あなた、わたしがいなくなっても大丈夫?
~知ってトクする、その後のおひとりさま暮らし~

人生最大の終活は「たっぷり生きて、安らかに旅立つこと」です。 2025年を控え、おひとりさまの時代がやってくる今、人の自立に必要な要素や自分らしい終活のために必要な備えとは何かをお話します。 ・おひと...

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福祉・介護 最期まで在宅は可能か? 
~在宅医療・在宅ケアの可能性~

ますます進展する超高齢社会の中で、国は「病院」から「在宅」の流れを打ち出しました。しかし、その受け皿はどうなっているのでしょうか。「退院難民」「介護難民」にならないために、平穏に生きて死ぬために、当事...

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著書・著作紹介

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スタッフからのコメント

「おひとりさま」「老後」「終活」など、様々な言葉が飛び交う昨今。
誰もが不安を抱いている老後に、一筋の光をもたらす講演と好評です。
医療、福祉、介護関係の豊富な取材経験をお持ちで、人権、男女共同参画、福祉、生涯学習など幅広い市場に対応可能です。
主な講演タイトルに、「おひとりさまの老後に備える知恵と工夫」「最期まで地域で安らかに生きるために」「最期まで在宅は可能か?~在宅医療・在宅ケアの可能性」など。参加者からも、「ひとりひとりが抱える老後の悩みについて向き合ういい機会となった」「安心して暮らすための知識を得ることができた」「改めて在宅での介護医療について考えさせられた」という声が寄せらています。
時には笑いも交えながら、実体験に基づく参加者目線の内容で、自分らしく生きるためのヒントが満載です。(企画室よりのコメント)

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