清水宏保 しみずひろやす
元 スピードスケート選手 株式会社two.seven 代表取締役
幼稚園からスケートを始め、18歳でワールドカップ初優勝以来、長年にわたり世界のスピードスケート短距離界の第一人者として活躍。長野五輪500メートルでは金メダル、1000メートルで銅メダル、ソルトレーク五輪では銀メダルを獲得。スポーツから医学まで幅広い知識を持ち、テレビ、ラジオ、講演などで活躍。
清水宏保のプロフィール
■職歴・経歴
1974年生まれ。北海道出身。
1998年 長野オリンピックにてスピードスケート500mで金メダル、1000mで銅メダル
2002年 ソルトレークシティオリンピックにて500m銀メダル
2010年 現役引退。引退後、日本大学大学院で医療経営学を学び修士号を取得。
2015年 弘前大学大学院医学研究科博士課程 入学
2016年 2017冬季アジア札幌大会PRアンバサダーに就任
2018年 公益財団法人日本スケート連盟理事に就任
2023年 弘前大学大学院医学研究科博士課程 修了
■主な戦績
500m34秒32の世界記録(当時)を樹立
長野オリンピック(1998年):500m金メダル、1000m銅メダル
ソルトレークシティオリンピック(2002年):500m銀メダル
世界距離別選手権:金メダル5、銀メダル3、銅メダル2
■著書
『人生の金メダリストになる「準備力」―成功するルーティーンには2つのタイプがある』(講談社)
『金メダリストが考えた 世界一の腰痛メソッド』(マガジンハウス)
『プレッシャーを味方にする心の持ち方』(扶桑社)
『ぜんそく力 ― ぜんそくに勝つ100の新常識』(ぴあ)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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合同セミナー
<受講者への貢献> ①参加者 大好評!でした。参加者年齢層も丁度、清…. | 東北 | 金融業 |
ソリューションフェア
<受講者への貢献> お陰様で基調講演を盛況に終える事が出来ました。手配…. | 広島県 | 製造業 |
創立70周年記念講演会
<受講者への貢献> 引退後、地元で開業したが、金メダリストという知名度…. | 大阪府 | 学校・PTA |
市民公開講座
<受講者への貢献> ご自身の身体を使っての講座は分かり易く、楽しかった…. | 山梨県 | 医療・福祉 |
講演タイトル例
モチベーション 限界に挑み続けて 「我以外皆我師」の教え
◎幼少期・スケートとの出会い ・ぜんそくを克服するために3歳でスケートを始める。 ・父の教えと厳しさとは ◎人生初めての挫折・高校時代・大学時代 ・早すぎる父の死~人生最初の決断。 ・世界で...
プランへ移動モチベーション
ストレスマネジメント
~清水流!プレッシャーを味方にする心の持ち方~
・アスリートの能力の社会還元 ・現役引退~ビジネスの世界へ ストレスを言い意味で モチベーション 33年間にわたって打ち込んできたスケートから引退 大学院にて医療経営学を学ぶ傍ら、ビジネス界でも活躍...
プランへ移動スタッフからのコメント
長野オリンピックにおいてスピードスケート500Mで金メダルを獲得し日本中を感動の渦に巻き込んだ清水宏保さん。
日本中からメダルを期待されるプレッシャーにどのように向き合って金メダルを勝ち取ったのか、
身長が162センチしかない清水さんが、外国選手との体格差を埋めるためにどう努力をしたのか、
熱いお話に胸がいっぱいになります。
ビジネスマンから学生さんまであらゆる方にお勧めできる講演です。
(人材育成担当 森岡 記)