男女共同参画の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト
エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。 2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。
石川結貴 いしかわゆうき
ジャーナリスト
家族・教育問題、青少年のインターネット利用、児童虐待、子どもの貧困、ヤングケアラー、介護問題などをテーマに取材。豊富な取材実績と現場感覚をもとに、多数の話題作を発表。出版のみならず、専門家コメンテーターとしてのテレビ出演、全国各地での講演会など幅広く活動中。日本文藝家協会会員。
伊藤聡子 いとうさとこ
フリーキャスター
事業創造大学院大学客員教授
キャスター、コメンテーターとして報道情報番組に多数出演。「地域経済の活性化が、日本の元気を取り戻す鍵」が持論。地域をイキイキと輝かせるヒントを、メディアや講演を通して伝えている。
久田直子 ひさだなおこ
元 NHK「きょうの健康」キャスター
NHKEテレ「TVシンポジウム」医療シンポジウム司会
NHKの健康情報番組「きょうの健康」司会を15年間務める。話を聞いた医師、医療、介護関係者は700人以上。生活習慣病、認知症、がん、女性の健康、高齢者の食事と運動、セカンドオピニオンの取り方や医師からの話の聞き方、医療情報の取り方など、幅広いテーマで講演を行っている。
山田 亮 やまだりょう
家事ジャーナリスト、スーパー主夫、社会福祉士
妻は外で働き、夫は主に家事・育児を担当するという独自のライフスタイルを実践し、“スーパー主夫”の先駆者として、注目を集める。自身のHPで家事・育児記録を通してメッセージを発信。全国の自治体や企業などで男女共同参画、ワークライフバランス、子育て支援、人権啓発についての講演を行っている。
加藤美香保 かとうみかほ
弁護士
千葉商科大学大学院 客員准教授
いかなる内容のセミナー・研修でも、「難しいことを簡単な言葉で」「聴講者との共感を大切に」をモットーとしている。弁護士として、数多くの交渉・クレーム対応を行ってきた豊富な経験を基に、具体的なクレーム解決策を伝授。また、事業承継や職場のセクハラ、パワハラ、いじめ問題にも取り組んでいる。
田中俊之 たなかとしゆき
博士(社会学)
大妻女子大学人間関係学部 准教授
男性学を主な研究分野とし、日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎると警鐘を鳴らす。多様な生き方を可能にする社会を提言する論客としてメディアでも活躍。また、育児・介護休業法の改正に伴い、改めて本人や周囲が考えるべきポイントを説く。
山中章義 やまなかあきよし
医学博士/産婦人科医
茶屋町レディースクリニック副院長
産婦人科医(15年)を経て、現職。生理痛、月経前症候群(イライラや気分の落ち込み)、更年期障害など、丁寧な診察・説明と的確な治療で女性専門医としての信望が厚い。講演では「症状別改善法」の他、「自分のカラダを理解し、パフォーマンスを100%発揮!」など、女性の社会進出推進にも尽力中。
大日向雅美 おおひなたまさみ
恵泉女学園大学 学長
お茶の水女子大学卒・同大学院修士課程修了・東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士。専門は発達心理学。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機に、以来、40数年母親の育児ストレスや育児不安を研究し、地域のNPO活動にも取り組んでいる。
中澤まゆみ なかざわまゆみ
ノンフィクション・ライター
介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野へ。徹底的な現場の取材と情報収集、自らの後見人体験を基に、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく伝えたい」がモットー。講演では「老後の不安を安心に変える知恵と工夫」と「在宅医療」の可能性について、分かりやすく伝える。
藪本雅子 やぶもとまさこ
元 日本テレビアナウンサー/記者
早稲田大学卒業後、日本テレビに入社。ニュース「きょうの出来事」キャスターを経て報道記者へ。警視庁、厚労省などを歴任。結婚を機に退職、出産。育児の傍ら、2010年 上智大学で「メディアと人権」をテーマに研究、修士号取得。現在は、人権問題を中心に取材、執筆、講演活動を続けている。
塚越 学 つかごしまなぶ
株式会社日本ギャップ解決研究所 所長
NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事
公認会計士
企業・労組・自治体に対し、人財開発・働き方改革・管理職改革に関する講演やコンサルティングを数多く実施。三児の父親でそれぞれで育休を取得。内閣府男女共同参画推進連携会議議員、日経DUAL共働き子育てしやすい企業ランキング審査員など。著書『パパとママの育児戦略』(repicbook 共著)など。
川村妙慶 かわむらみょうけい
僧侶
アナウンサー
僧侶とパーソナリティの観点から「心の問題」に取り組み、“生きがい・仕事・人間関係”をテーマに講演。お釈迦様の教えを基にしたわかりやすい内容が注目を集め、過去にはヤフーの人名検索で1位になるほど、カリスマ僧侶としてメディアでも紹介される。日替わり法話も更新中で、毎月6万件のアクセスで人気。
天野ひかり あまのひかり
NPO法人親子コミュニケーションラボ 代表理事
NHK「すくすく子育て」 元 キャスター
親子コミュニケーションアドバイザー / フリーアナウンサー
NHK「すくすく子育て」のキャスター(2005~08年)を経て、現在は、NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事、親子コミュニケーションアドバイザーとして、親子向けのトークショーやコミュニケーションに関する講演会など多方面で活躍。著書『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』など。
黒川伊保子 くろかわいほこ
株式会社感性リサーチ 代表取締役
人工知能研究者、感性アナリスト、随筆家
日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員
ヒトと人工知能の対話研究の立場から、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓いた、感性研究の第一人者。脳の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。
露の眞 つゆのまこと
落語家
2008年、女性落語家第1号の露の都に入門。翌年に京都産業大学法学部卒業。ユニセックスな風貌を活かし、男性物の着物で古典落語を演じ、女性には難しいと言われる滑稽噺、芝居噺にも果敢に挑む。また、落語のみならず、どじょうすくい踊り(師範)・日本舞踊・鼓・笛なども得意としている。
宮子あずさ みやこあずさ
看護師
著述業
看護師の立場から看護の現状を本音で語る。東京厚生年金病院に22年勤務。経験は内科、精神科、緩和ケアの3病棟。看護師長歴7年。看護師として働きつつ、看護雑誌を中心に文筆活動、講演を行う。研究も含め、テーマは「看護師が仕事の意味を味わいながら、息長く働ける状況づくり」である。
林家木久蔵 はやしやきくぞう
落語家
初代・林家木久蔵(現在の林家木久扇)に入門。2007年真打に昇進、二代目・林家木久蔵を襲名。古典落語を中心に演じ、講演会では「木久蔵流、コミュニケーション術」「木久蔵流・笑うが一番」などの演題で行っている。著書『がんばらない子育て』(木久扇との共著)などを出版。
安藤哲也 あんどうてつや
NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー/代表理事
出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせの他、近年、男性育休推進や管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修なども行っている。
林家うん平 はやしやうんぺい
落語家
調理師時代の体験を活かし、職場の危機管理・コミュニケーション術・健康管理などをテーマにした「みんなに役立つ落語付き講演会」が評判の落語家。随所に笑いを交えながら、状況に応じたエピソードを巧みに盛り込んだ内容が好評。対象者・年齢層に応じて、マジックバルーンなどで座を盛り上げる。