![]() |
タイトル | |
「差別をなくす」から「手をつなぐ」へ | ||
|---|---|---|
| 岡本工介(おかもとこうすけ)/環境教育事務所「コミュニティ・オブ・トリーズ」主宰 | ||
|
||
| 想定する対象者 | |
| 市民、人権問題に興味のある方、学校の先生方など | |
| コンセプト/メッセージ | |
| 被差別部落というルーツに生まれ育ち、部落解放運動を進める両親のもと地域の中で地域の人たちに育てられ、支えられながら育ち、そして、21歳からの10年間にわたるアメリカの旅の中で共に生活してきたアメリカ・インディアンであるラコタ族との出会いや黒人公民権運動のルーツへの旅。 地域から外の世界に出たからこそ見えた地域の良さや課題。そして、彼らマイノリティと呼ばれる人たちとの出会い、生活の中で自分自身のルーツの根を伸ばしてきた経験や、その放浪の旅の中から持ち帰ったキーワードである「虹」の夢。 それは、これまでの先人の人たちの努力によってつくられてきた運動の成果を踏まえて、あらたにジャンプする先にある新たな運動の方向性。 それが「差別をなくす」から「手をつなぐ」こと。 そんな夢のために従来のカタチにとらわれることなく世界とつながりながらも地域にこだわって生きるというグローカルな生き方やその活動のお話をお伝えできればと思っています。 |
|
| 内容 | |||
★対象者や主旨に応じて、講演内容を決めさせていただきます。 ★下記は、DVD『風の人になりたい』(株式会社フルーク、風楽創作事務所)の新聞記事(大阪日日新聞2008年4月15日) です。ご参照下さい。 ★DVD『風の人になりたい』の上映&講演、講演&参加型ワークショップなど、様々なスタイルで講演会を実施しています。 何なりとご相談下さい。 〜米国1万キロの旅を映画に 部落問題を問う〜 大阪の被差別部落で育った若者が、米国のインディアン(先住民)居留区や黒人公民権運動の地を旅し、差別される側に共通した課題を見詰め、それをなくすべく教育に人生を懸けようと決意する−。そんな姿を描いた記録映画「風の人になりたい」が完成した。同和利権が世を騒がす中、監督の田中幸夫さん(55)は「従来の解放運動の枠を超え、新しい時代に入りつつある部落問題を世に問いたい」と言う。 田中監督が撮影するシリーズ「ぶらく新世代・グローカルに生きる」の第一弾。地域(ローカル)に根を張りながらも国際的(グローバル)な視野で自らの存在証明に迫っていく若者に焦点を当てた。 主人公は高槻市の環境教育プランナー、岡本工介さん(29)。昨夏の一カ月間、一万キロに及ぶ米国の旅にカメラが密着した。 米サウスダコタ州のインディアン居留区では、白人による虐殺と略奪の歴史を紹介しながら、いまも酒や麻薬におぼれる人が後を絶たない現実を映す。「閉塞(へいそく)し、つながりを絶たれた世界で心は痛み病んでいく」。岡本さんは、日本の被差別部落との共通点を肌身で感じ取る。 それでも伝統的な儀式や民族の誇りを大切にする人たちと触れ合い、人間同士のつながりの大切さを心に刻む。 「閉じないで開くこと。外の風を受け入れること。外とつながること」 部落に対して負のイメージを抱き続けた青少年期。それが祖父の死を機に「ムラ」の人たちの支えを実感、恩返ししようと地元の教育に携わった「僕の原点」を振り返った上で、外に飛び出し得たものを地域に還元する役割として自らを位置づける、「風の人」だ。 黒人公民権運動を指導したキング牧師が凶弾に倒れた南部メンフィスなども訪れ、なおも残る分離や格差を見詰め、「つながる教育」に挑戦し続けていくことを決意する。 三十七分。ビデオやDVDを図書館などに販売する。第二弾はインドにダリット(旧不可触民)を訪ねた二十九歳の女性を撮った。 田中監督は「切り口は部落問題だが、前世代とは決定的に違う感性で次の時代へ向かう姿は、多くの若者と同じ。そんな新しい芽を感じてほしい」と話している。 (大阪日日新聞2008年4月15日号より) |
|||
![]() |
||||
| 実績・評価 | |
| ★小学校(生徒、PTA、教職員) ・箕面市立萱野小学校 講演 ・茨木市立豊川小学校 講演 ・高槻市立富田小学校 5年生対象 林間学校人間関係トレーニング、校内研修会、講演 ・高槻市立赤大路小学校 校内研修会 ・高槻市立西大冠小学校5・6年生対象人間関係トレーニング、校内研修会、講演 ・高槻市立若松小学校 5・6年生対象 人間関係トレーニング、人権学習 ・高槻市立樫田小学校 日韓交流事業、PTA対象講演 ・高槻市阿武野小、清水小 まなびやネット 体験講座 ★中学校(生徒、PTA、教職員) ・滋賀県栗東市栗東西中学校 講演 ・高槻市立第4中学校 人権講演、地域学習講演、人間関係トレーニング ・大阪市立旭東中学校 校内研修会 ・高槻市立川西中学校 人間関係トレーニング ★高等学校(生徒) ・大阪府立松原高等学校 講演 ・大阪府立阿武野高等学校 人権講演 ★人権講演 ・滋賀県湖南市青年集会 人権講演 ・京都府綾部市教育委員会主催 人権講演 ・滋賀県近江八幡人権センター 講演 ・高槻市立教育センター 人権教育研修、初任者教員研修 ・泉南市人権教育研究協議会 教員研修 ・高槻市人権教育研究協議会 教員対象 講演 ★人間関係トレーニング(研修、講演) ・松原市青少年会館 親子、小学生対象人間関係トレーニング、講演 ・高槻市立教職員組合青年部 人間関係トレーニング研修、講演 ★その他 ・吹田市立青少年クリエイティブセンター体験活動事業、職員研修 ・プロジェクトT ファシリテーター(高槻市立富田小学校、地域、富田青少年交流センターの3者の協働による教育プロジェクト) ・高槻地区・阿武野地区 保護司会研修 ・滋賀県湖南市「出合い・気づき・発見」講座 講演 |
|
| プロフィール | ||
|
被差別部落というルーツで生まれ、10年にわたる旅の中でネイティブアメリカンとの生活や黒人解放運動の地への旅などを経験。故郷に持ち帰ったキーワード「虹」をカタチにするため、人権講演、人間関係トレーニング、自然と人をつなぐインタープリテーションなど、子どもから大人までを対象に幅広く活動中。
■職歴・経歴 1979年 4月2日生まれ大阪府高槻市富田に生まれる 2002年 龍谷大学国際文化学部卒業 同年以来8度渡米。アメリカ・インディアン居留区でラコタ族の人々と出会い、ともに生活する中で彼らの伝統的儀式や生き方、自然観に深くふれ、共感を覚える。 また、アメリカ南部を旅し、黒人公民権運動の指導者であるキング牧師のルーツを訪れる。 放浪の旅を通じて「マイノリティ」と呼ばれる人たちと深く関わりあう中で彼らが抱える共通の課題を「自己肯定感」の低さに見る。 また、旅の中で「虹」というキーワードを持ち帰り、「様々な違いをもつ“ひと”がほほ笑みながら手をつなぐ」というビジョンを描いていくことが自分の使命であると確信する。 帰国後、マザーアース・エデュケーション(松木正主宰)スタッフおよび、環境教育プランナーとしてフリー ランスで活動。公立の小・中・高校、青少年会館、環境教育の施設などで子どもから大人までを対象に人間関係トレーニング、ワークショップ、教員・職員研修、講演、サバイバル・キャンプなどの企画・運営を行う。 2008年 大阪府高槻市の「一般社団法人 高槻市人権まちづくり協会」事務局次長として活動を始める。 現在、人権まちづくり協会および、環境教育事務所「コミュニティ・オブ・トリーズ」主宰。 ■著書 『サウスダコタの風1』『サウスダコタの風2』『サウスダコタの風3』『サウスダコタの風4』 ■映像資料DVD 『ぶらく新世代グローカルに生きるVOL1 風の人になりたい』(株式会社フルーク・風楽創作事務所) → http://flugeizo.com/lineup/douwa/sinz/s01-okamoto.html ■取材 大阪日日新聞『米国一万キロの旅を映画に〜自らの存在証明に迫る新世代の感性』 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/080415/20080415001.html ■シティ・ライフ2008年12月号北摂EAST版(旬の人) → http://www.citylife-new.com/backnumber/index.html ■連載 ・高槻市立青少年交流センターの情報誌「ぽこあぽこ」に「サウスダコタの風」を毎月、連載。 ・高槻市立富田ふれあい文化センターの情報誌「桟」に「Making Rainbow〜虹をカタチに」を毎月、連載。 ■環境教育事務所「コミュニティ・オブ・トリーズ」のブログ: http://rainbow-maker.blog.eonet.jp/ |
||
| 講師日記(ブログ) それぞれの行をクリックすれば内容が読めます。 | |||||||
|
|||||||
会員登録のご案内
会員登録をすると、講師名・ジャンル・対象者・費用目安などで自由に検索できます。
>> 今すぐ会員登録を!
| 講師:岡本工介のページ | |||||||||||||||
| 岡本工介の他のタイトル | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| 関連するおすすめページ | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||



