患者が望む これからの医療サービス

羽川英樹 はがわひでき

フリーアナウンサー
元 読売テレビアナウンサー
接客コミュニケーションアドバイザー

想定する対象者

医療関係従事者の方々
いま医療機関と患者の関係が大きく変わろうとしています。
経営難・患者不足で次々と各地で病院が姿を消していきます。
いまこそ 正しい医療サービスとは何なのか?
患者が求める理想の医療機関とは どういったものなのか?
どこに気を配って接客スキルをUPすればいいのか?
などを 考える必要に迫られています。

提供する価値・伝えたい事

病院においては 医師・看護師・事務・技師などに細分化された研修も必要ですが、
全体研修として 職員全員が共通意識をもつことが重要となってきます。
いくら病院機能としてのハードが充実しても、肝心のソフトが追従できなければ意味がありません。
また 職員間で医療サービスにおける意識や行動・態度に差があっては、患者もとまどい 
 ます。共通意識をしっかりもつことが最重要となります。

<この研修・講演の特徴>
私どもでは、出来る限り 事前の別日に貴院に伺い 半日各職場を独自にチエック後、
講演・研修をさせていただきます。

あくまでも患者の立場・心理で、いままで現場が意外と気がつかなかった点を、どんどん提示・提案していきます。現場職が管理職が各々意識することを確認しあいましょう。

内 容

1:患者からのクレーム ワースト5

2:一般的な職場・接客コミュニケーションで気づくこと、大切なこと

3:院内を見回っての 評価点・改善点

4:大病を患って・・・入院・手術体験

5:今後 ここに気ををつけたい医療現場

6:ここはおさえよう クレーム対策

7:ほかの病院が手がける ユニーク・サービスやアイデア・サービス

8:賢い患者になろう

9:患者が求めている これからの最良の医療サービスとは・・・。

10:まとめ+ 職場環境の改善

根拠・関連する活動歴

なぜアナウンサーが医療研修をと思われるかもしれませんが・・・、
*テレビ・ラジオ番組で専門のドクターや医療関係者とのインタビュー
*医療セミナーでのコーディネーター
*覆面調査で開業医・病院・歯科医院などの接客サービス研修講座も開催。
*自らの大病入院・手術体験や、家族の受診付き添い・入退院手続き・看病体験豊富。
*ラジオ番組で 患者からの医療サービスアンケート 多数実施。
*家族に医師がいる
  など 長年 患者の立場から医療現場といろんな形で関わってきました。

スタッフからのコメント

ご自身が大病をされた経験とご子息がドクターをされていることもあり、非常に現在の医療について想うことがあるということです。

ベテランアナウンサー独特の語り口調で、ご自身の経験を基にした医療現場においてのコミュニケーション、サービスについての提言をいただくことができます。

患者側が望んでいる医療とは何かを聞くことが出来るのでは、ないでしょうか(石川有信)

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