女性社員との接し方に悩んでいませんか?
「理屈の男性上司」が「共感の女性部下」を活かす5つのポイント

藤井佐和子 ふじいさわこ

株式会社キャリエーラ 代表取締役 
キャリアアドバイザー
ダイバーシティコンサルタント

想定する対象者

・企業ビジネスパーソン、女性の部下を持つ管理職の皆さん
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

女性の部下を持つ管理職に対し、今後の女性社員育成に当たっての部下との接し方について習得していただきます。ますます増える女性部下の育成スキルをあげることで、チーム成果につなげやすくなります。

内 容

・女性のキャリア、働き方への考え方、価値観について
・男性との違いを知る
・実際の接し方を習得
・伸ばし方(ほめ方、叱り方)
・女性特有の体調変化(ホルモンバランスの謎)
・実際の事例に基づいて考える

●男性上司の悩みは3タイプ
1.そもそも女性は男性と違う生き物!?
 →女性と男性では、ホルモンや脳の働きが違うことから、情報の捉え方や大切にする価値観が異なります。
  女性の特徴を理解することで、女性部下のフォロワーシップ発揮を促す関わりのヒントを見つけます。

2.あなたの部下は「ソコソコさん」?「バリバリさん」?
 →女性の中でも、プライベートを大事にしたい「ソコソコさん」と仕事を大事にしたい「バリバリさん」
  働くことへの価値観が違うことを理解することが第一歩です。

3.時短勤務や休暇など制度と成果の連動
 →制度はあるけど運用がされていない理由は様々ですが、現場上司の、制度や女性部下の働き方に対する理解はど
  れくらい深まっているでしょうか??
  制度運営に上司の理解は必要不可欠です。その推進方法のヒントをお伝えします。

スタッフからのコメント

これまで13,000人以上の女性向けキャリアカウンセリングを行ってきた“日本で一番「働く女性の本音」を知る藤井さん。
今までは男性部下のマネジメントが中心だったものが、これからは女性も同じように育成していく必要性が求められる中、「女性は何を考えているか分からない、対応が大変……」と女性のマネジメントに悩む男性上司が増えています。
共に働く以上は、男女の扱いに差をつけるべきではないけれど
男性と女性では、気になるところ、気付くところ、やりがいの源泉、価値観、行動のプレセスなどすべてが違うもの。
世の中の悩める男性上司に、女性社員に支持される働き方を指南します。
(労組担当)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.