‘違い’を楽しみ、人間関係を円滑にする
4つのタイプ別コミュニケーション術

霜山倫子 しもやまりんこ

接遇&話し方アドバイザー、社外CLO(Chief Learning Officer)

想定する対象者

・上司・先輩との関わりにストレスを感じている若手の方
・職場内、もしくは職場外でコミュニケーション力を向上させたい若手組合員(従業員)の方

・年上・年下の組合員含め、「相手が何を考えているか。よくわからない」と悩んでいる
・職場に対する思いを自分なりに伝えているが、うまく組合員に伝わっていないと感じる
・そもそも自分の長所がよくわからず、改めて自己分析をしておきたい

提供する価値・伝えたい事

組織は様々なタイプの人が集まり、構成されています。
自分と違う組合員と向かい合った時、タイプが何であるかを考えると、相手に対して興味が持てるようになります。
また、これまでコミュニケーションをとることが難しかった組合員に対して、多様なアプローチができる可能性が生まれます。

「‘自分と相手を理解し、歩み寄る’コミュニケーションの積み重ねが、職場の活性化に繋がる」
この講座が、そのきっかけになれば、嬉しく思います。

内 容

1、ソーシャルスタイル分析による、タイプ別診断
・タイプ別の特徴と関わり方を知る
・組合員に実践行動して頂く、具体的なアプローチアイディア

2、円滑なコミュニケーションに大切な基本スキル
・表情、身嗜み、話し方、空間理論、ラポールテクニック(ワークも交えながら)

3、事例研究
タイプ別に、声掛け・アプローチの方法を考え、ロールプレイの実施

※ 90分~120分のプログラムですが、終日研修で行う内容をベースとしているため、長時間へのアレンジも可能です。(時間・対象者により、上記2と3のどちらに重きを置くかご相談させて頂きます)

※ ワーク・チェックシート・ケーススタディなどを取り入れ、参加体験型の実践形式で進めます。

根拠・関連する活動歴

私自身、これまで、銀行の窓口業務、日系航空会社の客室乗務員の経験を経て、現在に講師・講演業に携わっております。
大企業での数多くの組合員、お客様との関わりの中で、人間関係に常々悩みながら過ごしてきた経緯がありました。
又、その後の講師業の中でも、アプローチの仕方によって、受講生さんの反応の違いを目の当たりにし、関わり方を工夫し続けながら現在に至っております。

スタッフからのコメント

約7年間全日本空輸(株)の客室乗務員として活躍されていた方です。
学生時代から客室乗務員の仕事に憧れており、銀行員の経験を経て、念願のCAに。
その後、大手企業の秘書業務を経験しながら、ナレーター業をこなし、司会・講師業へと転向。
以後、新入社員研修、ビジネスマナー研修、接遇研修、他、好感度アップをテーマとした講演講師として幅広く活動されております。                           (労組担当)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.