【組合役員向け】
若手組合役員がリーダーシップを発揮するためのプレゼンセミナー ~年上組合員の関心を惹きつけ、気持ちよく協力してもらおう!~

新名史典 しんみょうふみのり

プレゼンテーションコンサルタント
組織開発コンサルタント

想定する対象者

■リーダーシップを発揮できていないと考えている若手組合役員の方
■うまく伝えることに苦労している若手組合役員の方
■意見が食い違うときの乗り切り方に苦労している若手組合役員の方

■リーダーシップを発揮したいが年上の組合員も多く困っている
■わかりやすく伝えたいが逆に話が長くなり、言いたいことがまとまらない
■意見が食い違うとどうしても年上の方の意見にもっていかれてしまう

提供する価値・伝えたい事

■プレゼンは決して「言葉巧みに説明すること」ではなく、みなさんが直面されているリーダーシップの発揮に大いに貢献してくれるスキルです
■「ええ~嫌だけど仕方ないな~」ではなく「よし!やったろう!」と言っていただけるための道筋を作り上げます
■プレゼンはセンスでも単なる場数でもありません。考え方と方法によって必ずみなさんが発揮できるスキルです

内 容

1.人はどんな話なら聞きたいでしょうか?
■聞きたくない話とはどんな話ですか?
■人はだれも説得されたくない
■プレゼンは全方位に発揮できるリーダーシップ

2.自分の課題と相手の課題から「共通課題」を見出す方法
■わかりやすさ×聞く態勢で人は動く!
■自分の課題と相手の課題から「共通課題」を見出す
■もし意見が対立したり、怒っていたら?!

3.伝えたい話の論理を見える形で構築する
■話の構成を見える化すれば慌てない!
■全部伝えない方が「聞く態勢」ができあがる
■共通課題を構成のどこにいれるべきか?

4.人は感情で受け入れ、論理で納得する
■北海道日本ハムの大谷投手はなぜ当初の主張を変えて入団したのか?!
■本日のまとめ

根拠・関連する活動歴

■会社員時代、28歳の時に突然営業部長に任命され、ほとんどが年上部下と言う異常な環境に身を投じながら、プレゼンを効果的に活用することで難局を乗り切ることができました。
■そこで得たエッセンスは現在の講師としての仕事の中で、様々な組織で汎用できることを確認しており、組合役員の皆様にも是非お役立ていただきたいと思っております。

スタッフからのコメント

『上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方』(文舘出版 ・2012年)が好評な日本唯一プレゼンテーション専門コンサルタント。
組合役員として、組織を動かすためには、様々な分析、問題抽出、それに対する解決策の提示、そしてそれをインパクトをもって伝えるプレゼンテーション力が必要です。プレゼンテーションの目的は、相手に「動いて」もらうことです。そのための方策をご提供いたします。プレゼンは話を聴いてうまくなるものではありません。「その人」のプレゼンがうまくなるように、具体的な方法論としてサポートさせていただきます。プレゼンは決して大勢の前で話すことだけではありません。1対1の報連相、会議などでの発表、ファシリテーション、ビジネスでのコミュニケーション全てがプレゼンです。プレゼンが苦手な人に、「その人の」プレゼンがうまくなる極意を伝授します!    (労組担当)

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