日本労働組合総連合会の「LGBTに関する職場の意識調査」によると、LGBT当事者等(セクシャルマイノリティ)は8%と想定されています。つまり、100人の組織があれば、8人は該当者がいるという事になります。また、上司・同僚・部下が LGB だったとしたら、3 割半ばは『抵抗を感じる』と回答しているようです。特に上の世代の男性に多いそうです。

組織としてダイバーシティを推進するうえで、LGBTの理解は外すことが出来ません。しかし現状では、LGBTに関する取り組みをしている企業は4割に満たないようです。

想像以上に社員の関心は高い
実施頂いた企業のご担当者様からは、「質疑応答が盛んで」「時期尚早かと思ったがいいタイミングの研修になった」。受講者からも「漠然としたイメージが鮮明になった」「誤解、偏見がなくなった」等々のご感想をいただいております。その後も、同社の他事業部や関連企業への口コミのご依頼をいただいており、弊社としても関心の高さに驚いております。

今後、ビジネスシーンにおいて、ますます重要な課題になると想定しておりますので、まずは講演会からご企画されたらいかがでしょうか?

はじめてのLGBT
〜ビジネスにおけるLGBT対応について〜

杉山文野 すぎやまふみの
渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員
フェンシング元女子日本代表
「性同一性障害」という言葉がまだ世に知られていなかった2006年に、早大大学院生時代に全国へカミングアウト。今では多様なセクシュアリティの人々が様々な形で活躍するがその先駆けとなる。セクシュアリティだけでなく、それぞれが抱える「生きづらさ」を打開するヒントを伝える。

2015年春、某大手企業が7万人を対象にスクリーニング調査を行ったところ、7.6%がLGBTであると回答したとの報告がありました。これは日本で7%程度とされる左利きや血液型AB型の人たちとほぼ同じ割合… (続きを読む)

LGBTを理解する
〜同性婚・新しい家族のかたち〜

東 小雪 ひがしこゆき
LGBTアクティビスト 
会社経営
宝塚歌劇団退団後、レズビアンであることをカミングアウト。東京ディズニーリゾート初の同性結婚式を挙げ国内外で注目。LGBT、セクシュアル・マイノリティ、性虐待、児童虐待に関わる啓発活動に尽力中。
最新刊に『女どうしで子どもを産むことにしました』。渋谷区パートナーシップ証明書交付第1号。


2010年、自身がレズビアンであることをカミングアウトし、 2013年には東京ディズニーリゾートで、初の同性カップルによる結婚式を挙げ話題になった、 元タカラジェンヌの東さん。 2015年に渋谷区で同… (続きを読む)

「性同一性障害を知っていますか」

虎井まさ衛 とらいまさえ
作家

「性同一性障害者特例法」の成立にたずさわり、日本の性同一性障害者に対する医療・行政・教育現場・メディアのあり方等を正しいものにすべく尽力中。性同一性障害当事者・研究者・支援者のためのミニコミ誌「FTM日本」を16年間主宰。『女から男になったワタシ』など著書多数。

前半は用語解説に始まって「性同一性障害とは何か、原因論考察」「その多様な中身、同性愛との違い、症状について」などの医学的な話、後半は動向に沿って、自分自身が悩んだ話、最近まであった法的な問題、どのよう… (続きを読む)

今あなたにできること~LGBT等のセクシュアル・マイノリティ・フレンドリーのススメ~

池田清美 いけだきよみ
元弁護士
全米ヨガアライアンス認定インストラクター(RYT200)
弁護士として稼働した約5年間半の経験とFTMトランスジェンダー当事者として生きてきた経験を持つ。
LGBT等の性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)の人権問題について詳しい。


2015年の電通総研の調査によると、LGBT等のセクシュアル・マイノリティの人達は約7.6%の割合で存在しています。 家族や友達、同僚、上司、部下に、当事者の人がいる可能性は高く、セクシュアル・マイノ… (続きを読む)