気づかないところに多くの危険は潜んでいるもの。事故が起きてしまう可能性を「ゼロ」にすることはできません。ただし、危険予知訓練を積み重ね、危険を未然に予測し対策を立てることは可能です。小さな危険をもしっかり察知し、1人1人が安全に対する意識を高める必要があります。

目標・ミッションの共有…
安全で、きれいな作業現場の維持…
他人まかせではなく、ひとり一人が自ら考え行動できる組織づくり…

そういった責務を負われている監督者の皆様に、ヒントとなるようなお話しが出来る講師をおまとめしました。職場の安全を見直し、「事故ゼロ」を目指しましょう。

整理は安全の基盤 ~物の整理は心の整理~

香田佳江 こうだよしえ
整理収納アドバイザー
メンタルカウンセラー
整理収納アドバイザーとして活動する傍ら、精神科看護師として心病む人の人生サポートに携わる。
整理収納のコーチング・カウンセリング・セミナーを通し、「自分らしい生き方」を求める方々の支援をしたいという情熱と、看護師としての深い洞察力、直観力、寄り添う姿勢が強い信頼を得ている。


「整理整頓」は無理と無駄のない業務実践の要となり、また事故・災害のない職場環境づくりの基本となっています。 この講演では、「整理整頓」のプロの目から分かりやすく、楽しく、そのポイントと改善策をお伝えい… (続きを読む)

事故を起こさないための集中力の高め方
~脳活性による安全対策~

佐藤 浩 さとうひろし
株式会社BESTS 代表取締役 
近畿大学陸上競技部 駅伝監督
ヒューマンディレクター
大脳生理学を基に「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。1988年 四日市大学で、駅伝部を設立。東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。「ストレスマネジメントできる人を増やすことが職場や家庭の繁栄になる」を信条に、活動の場を全国に広げている。

人的なミスを「不注意」の一言で片づけてしまいがちですが、「不注意」には脳の仕組みが大きく関わっています。  「人間の脳は、一度に一つのことしかできません」  例えば、「ご飯を食べながらテレビを見るとい… (続きを読む)

不安全行動/ヒューマンエラーと安全管理

去来川敬治 いさがわたかはる
安全衛生教育トレーナー
社会保険労務士
社会保険労務士業及び安全衛生教育等の講師として活動を続ける一方、“リスクアセスメント”構築のための講演・研修を各団体・各企業で行う。また、前職での安全管理活動の中で、人とのつながりの重要性を改めて実感し、コミュニケーションスキルのベレルアップ研修(報連相研修)も行い、好評を得ている。

人間の特性を知り、管理監督者の目線で安全管理の重要ポイントを考える。  1. 不安全行動とヒューマンエラー 2. 不安全行動は何故起こる? 3. 不安全行動を防ぐには? 4. ヒューマンエラーは何故起… (続きを読む)

ま(魔)さか!
災害の多くは「3つの魔」。その防止策は「一つの間」

林谷英一 はやしたにえいいち
安全衛生大会教育講師
元 三菱電機安全衛生協力会事務局長
三菱電機神戸製作所入社後、一貫して現場の前線で活躍。2006年三菱電機安全衛生協力会事務局長(安全衛生課兼務)。同年より災防団体等の教育講師としても活躍。現在、安全衛生教師および安全衛生大会の講師、長年の現場経験に基づき、安全衛生を解りやすく説く。

「人はミスをする」ことを念頭に各施策を講ずることが大切である。 ミスを振り返ると、「ま(魔)あええか、ま(魔)がさした、ま(魔)さか」が見える。 この魔は、一呼吸の「ま(間)」で防げることを知り、実践… (続きを読む)

事後の100策より、事前の1策
~労働災害の根本原因と対策~

中田敬司 なかたけいじ
神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授


ヒューマンエラーに触れながら、事故原因と対策について説明します。 また、簡単な実習を行い理解を深めていただきます。 企業安全講演の導入部としてお薦めの講演です。 1.労働災害件数の現状とその傾向  2… (続きを読む)

~安全衛生教育の原点は「愛情」である~
災害ゼロの前に、危険ゼロの実践を!

富田 勉 とみたつとむ
富田労働安全衛生研究所 代表
RSTトレーナー
家電メーカーの現場第一線監督者として30年間ものづくりを経験。その後、社内の労働安全衛生対策部門に転籍。「安全と経営は表裏一体」を重んじ、安全衛生教育の企画・運営及び、自らもトレーナーとして管理・監督者の安全衛生意識レベルはもとより、「人を守り育てられる監督者」の育成を手掛けてきた。

3C時代の突入、   クーラー、カラーテレビ、マイカー、50年前はどれ一つ持てなかった時代。  造れば売れる時代、本当に忙しかった!  当然、安全衛生法の制定やリスクアセスメントもない時代。  ど… (続きを読む)