ザッカーバーグ氏「わたしの誤り」 FB情報流出問題

世界最大の登録人数を誇るFacebookにおいて、ユーザー情報が流失したニュースの続報記事です。
個人情報の流出については細心の注意を払うべきSNSでこの様な事故が起きてしまう事は、リスクマネジメントが出来ていなかったのだろうかと首をかしげてしまいます。

現代の医療の現場においてはカルテも電子化しており、同様の事故が起きる可能性が無いと言いきれません。
そのために、細心の注意を払うべき問題であります。

リスクマネジメントの観点から、そして不幸にもそのような事故が起きてしまった場合の観点から、双方向から学ぶ必要があるのではないでしょうか。

事例に学ぶ医療の危機管理

田中正博 たなかまさひろ
(株)田中危機管理広報事務所 代表取締役社長


■想定する対象者

医療に従事する方々
医療事故に関する報道が後を絶たない中、「命」に関わる現場において、あってはならない事故を防止するための理論を学び、スキルを身につけることによって、安心・安全な医療現場を目指す。

■提供する価値・伝えたい事

医療事故予防から、トラブルが「起きてしまった」後の対応までを体系的に学び、医療現場に関わる皆さんが、自信を持って、安心して働くことができる環境を創造する。

■内容

I.医療紛争予防のカギはコミュニケーションだ!
—コミュニケーションの良し悪しで決まる満足度—

・ある調査結果からの教訓
・「理のコミュニケーション」か「情のコミュニケーション」か

II.”筋論クレーマー”の増加とその予防策

・予防策「3つの心得」
(1)「傾聴」:相手の言い分を十分に聞き途中で話をさえ切らないこと
(2)「面談」:筋論クレーマーかな・・?と思ったら「面談せよ」。
(3)「迅速」:同じ対応行動をとっても、遅いと評価されない
>カギはコミュニケーションである

III.医療安全意識を高める「2つの啓発視点」
—大事なのは「知識」より「意識」であるー

1.一人一人が仕事に当たって、いつも、
「ちょっと変だな・・?」「本当に大丈夫かな・・?」という意識で取り組むこと!

2.「誰かに見られている」という意識を忘れないこと!
いつも「誰かが見ている!」「誰かに見られている!」という意識を、医療従事者の一人一人が
自覚すること。それがリスクやトラブルの予防となる。

IV.医療事故防止のための「6つの行動指針」
—この行動指針を一人一人が自覚し実践すること!—

(1)いつも「誰かが見ている」「誰かに見られている」という意識で仕事をしよう
(2)いつも 「ちょっと変だな・・?」「本当に大丈夫かな・・?」という意識を持って仕事をしよう
(3)自分の大事な家族にもそれができるか・・と考えよう
(4)クレームは大事な恩師や先輩からだと思って対応しよう
(5)「おかしいと思ったこと」は「おかしい」と誰にでも問おう
(6)それを敏腕な社会部記者が知っても問題にならないか、自問しよう

V.危機発生時はクライシス・コミュニケーションがカギ
—この適否がその後の批判、非難、信頼感を左右する

1.起きたとき「どう対応したか」が問われる
2.「クライシス・コミュニケーション」とは
3.緊急時のマスコミ対応は「クライシス・コミュニケーション」の典型である