人口の高齢化、疾病構造の変化、国民の意識の変化、医療技術の進歩など医療をめぐる環境の変化の中で、入院時を含めて、生活の質を向上させ、また、住み慣れた地域の中で療養生活を送りたいという患者のニーズが増大してきています。

そのニーズに合わせて、医療や看護のあり方というものも日々変化してきています。従来の医療・看護、新しく変化する医療・看護について、講演や研修を通してお考えいただく機会を作られてみてはいかがでしょうか。

未来をくれためぐり逢い
~あなたに会えて本当によかった~

さくらいりょうこ さくらいりょうこ
講演家(人権啓発・福祉・教育・メンタルヘルス)
フルート・オカリナ奏者
将来を嘱望されるフルーティストとしての途上、難病「クローン病」を発症、壮絶な闘病生活が始まる。
挫折の果ての7年間の閉じこもり生活を乗り越え、見事再起を果たす。闘病・挫折からの学び、生きている喜びや感謝を伝え、人権・福祉・教育等様々な講演会で好評を得ている。


病に絶望する人生を支えてくれ、未来をくれた出逢いに心からの感謝を伝えます。  はじめて入院したのは21歳でした。自分の病気を受け入れることができず、病状をどんどん悪化させてしまった私は腸閉塞を破裂させ… (続きを読む)

「これでよかった」と納得できる看取りケア~いのちの終わりの向き合い方~

後閑愛実 ごかんめぐみ
看取りコミュニケーション講師
看護師
1000人以上の患者の看護に携わり、様々ないのちの終わりに立ち会った経験から学んだ「いのちの終わりの向き合い方」を伝えている。インターネットTVやYouTubeで動画の配信を行い、のべ3万人を超える視聴者に「生きる」ということについて語ってきた。雑誌の執筆など、多方面で活動中。

看取りにかかわる人が、「これでよかった」と納得できるように、看取りケアを含めいのちの終わりに向き合い方をお伝えします。  いのちのおわりを含めたすべてが人生です。 いのちのおわりを見つめてきた看護師後… (続きを読む)

学習障害が教えてくれたこと
~寄り添う心の大切さ~

南雲明彦 なぐもあきひこ
明蓬館(めいほうかん)高等学校
共育コーディネーター
21歳の時にLD(学習障害)の1つであるディスレクシア(読み書き障害)であることがわかる。高校時代より不登校、引きこもり、うつ病など、様々な経験をする。子どもがSOSを出せて、そのSOSを大人が見逃さないために何ができるのか。全国各地で講演をしながら、対話を続けている。

10代後半に精神障害を発症し、21歳で学習障害とわかりました。精神障害は過去のものとなりました。それらの経験を通じて、たくさんの人たちと出会いました。その中には忘れることができない人がいます。自分の未… (続きを読む)

”あなたのいのちは、私のいのち”

齋藤敦子 さいとうあつこ
保健師/助産師
心理・性カウンセラー
大学教員
日本と海外を往復しながら次世代の国際貢献のリーダーを育てています。まず人は自分が自分の価値を認め、好きになることから、初めて他人に貢献したい!という意欲が出てきます。そのため様々な内容の講演講義を通していのちを大切にし、自己価値、自己尊重を高めるお手伝いを精力的に行っている。

もう一度、自分を大切にすることができる。 自分と相手の”いのち”を実感し、リアルに体験することができる。 いのちの奇跡を思い出し、自分、家族、先生、周りの人たちと共につながり合い、助け合う素晴らしさを… (続きを読む)

ゆっくりじっくり看護をして楽しむ!
看護師だからできること

宮子あずさ みやこあずさ
看護師・著述業

看護師の立場から看護の現状を本音で語る。東京厚生年金病院に22年勤務。経験は内科、精神科、緩和ケアの3病棟。看護師長歴7年。看護師として働きつつ、看護雑誌を中心に文筆活動、講演を行う。
研究も含め、テーマは看護師が仕事の意味を味わいながら、息長く働ける状況づくりである。


3Kなど、マイナスイメージで語られがちな看護師の仕事。 でも、自分自身がプラス発想を持つことで、実積ある資格職として、息長く働き続けていくことが可能なはず。 そのための考え方を、私自身の暮らし方・働き… (続きを読む)

心のケアと生きる意味を考える

大下大圓 おおしただいえん
飛騨千光寺 住職

「人間存在のあり方」「心のケアの仕組み」「心の教育」等、人の生きる根源となるスピリチュアリティやスピリチュアルケアについて講演。長年の臨床経験やボランティア活動を通し、生と死の現場から見える”人間の生きる意味”を説く。体験者ならでの重みのある言葉は心に響くと好評。

いま人の生きる意味が問われています。高齢社会の中で経済優先社会から、生活モデル、心理モデルの移行やそのあり方が重視されています。肉体の生き易さだけではなく心やスピリチュアリティのある生活が問われている… (続きを読む)

世界の病院を訪ねて
ホスピタル・クラウンの活動から

大棟耕介 おおむねこうすけ
有限会社プレジャー企画 代表取締役会長
NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会 理事長
愛知教育大学 非常勤講師
「すべての人に笑いを」という想いから、闘病中の子ども達を笑いで元気づけるホスピタル・クラウン。
新聞・雑誌・テレビ等でも取り上げれられ、著書『ホスピタルクラウン』は、2008年にドラマ化され話題を呼ぶ。「笑いは職場環境を変える」と題した講演も好評。


映画「パッチ・アダムス」で世界的に有名になった『ホスピタル・クラウン』の日本での実際の活動をお話します。 ホスピタル・クラウンの活動がなぜ必要とされているのか、クラウンが病院を訪問することにより、患者… (続きを読む)

笑顔でやりとり医療信頼確認
~医療現場は舞台である~

桂 こけ枝 かつらこけし
落語家

古典・創作落語はもとより、落語の魅力をオペラ、芝居、人権、子育て、福祉、健康など幅広いジャンルに持ち込み、全国に多くのファンを持つ落語家。人を引き込む独特の風貌とほのぼのとした語り口が特徴。人権や健康落語と巧みなトークで構成する講演会も各地で好評。

笑顔は医療現場において多大な効果をもたらします。 さて、ここで謎掛け! 医療現場での笑顔と掛けまして、甲子園での勝利校と解く。その心は? 落語家は舞台前には楽屋で世間話から始まり、最近のお客さんの傾向… (続きを読む)