自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、8月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
かんたん人権講話
涙と笑いの人権ばなし
林家うん平 はやしやうんぺい
落語家
調理師時代の体験を活かし、職場の危機管理・コミュニケーション術・健康管理などをテーマにした「みんなに役立つ落語付き講演会」が評判の落語家。随所に笑いを交えながら、状況に応じたエピソードを巧みに盛り込んだ内容が好評。対象者・年齢層に応じて、マジックバルーンなどで座を盛り上げる。
『泣き笑いの人生から見た人権』 人権の話は、難しい・嫌いだ・よくわからない、とお困りの貴方! うん平が、楽しい笑いと涙の体験の中から、人間が人間らしく生きるための権利と命の尊さと人間同士が助け合いな… (続きを読む)
住民自治によるまちづくりの視点
~孤独死ゼロへの大山自治会の挑戦~
佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役
東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。
私は50歳代で自治会デビューのきっかけは、たまたま夫の代理で会計監査をしたことでした。その時に次のような4つの疑問があり自治会活動を始めました。 ①このままの自治会活動を続けて、本当に住民にとって必… (続きを読む)
ある幸せ、ない幸せ
~ 自分で決める暮らし方 ~
稲垣えみ子 いながきえみこ
元 朝日新聞記者
一橋大学卒業後、朝日新聞社に入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て、論説委員、編集委員を務める。東日本大震災を機に始めた超節電生活を綴ったコラムが話題となり、「報道ステーション」「情熱大陸」等にも出演。50歳で朝日新聞社を退社し、“ハッピーに閉じていく人生”を模索中。
50歳で早期退職。東日本大震災後に始めた節電生活から、電気に頼らず豊かにハッピーに暮らす生き方を実践中。 日々の出来事から、人とのふれあい、新たなチャレンジなど、お話しさせていただきます。 広く一般… (続きを読む)
発達障害の子が働くおとなになるヒント
~講演後、謙人(長男)当事者による質疑応答~
堀内祐子 ほりうちゆうこ
自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士
発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもの母親。「ゆるみ☆子育て」代表、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士としても活躍中。講演では、発達障害有無に関わらず、子育て問題、問題行動に悩む母親・父親への対応法について具体的・実践的に語る。
発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもの母親としての豊富な経験から、 「発達障害の子が働くおとなになるヒント」について、分かりやすく、具体的な事例を交えてお話します。 その… (続きを読む)
林家まる子・カレー子の環境防災漫才
~思いは地球規模で行動は足元から~
林家まる子・カレー子 はやしやまるこかれーこ
漫才コンビ(母子漫才)
夫婦漫才(環境漫才)の林家ライス・カレー子のライス氏が2018年に死去。
その後、長女でタレントの林家まる子とコンビを組み2018年8月林家一門会の高座にてデビュー。
現在、環境啓発、社会福祉問題、防災、防犯、環境問題、食品ロスなどをテーマに母娘漫才で活動中。
環境問題をテーマにした母娘漫才が好評。二人とも防災士の資格を持ち、笑いを通して、楽しく環境問題や防災の重要性を説いています。本講演では、これまで起きた震災を例に挙げながら、地震が起きた時どんなことに気… (続きを読む)
子どものコミュニケーション力を育もう
子育て(保育)が楽しくなる 子どもの心に届く言葉かけ
天野ひかり あまのひかり
NPO法人親子コミュニケーションラボ 代表理事
NHK「すくすく子育て」 元 キャスター
親子コミュニケーションアドバイザー / フリーアナウンサー
NHK「すくすく子育て」のキャスター(2005~08年)を経て、現在は、NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事、親子コミュニケーションアドバイザーとして、親子向けのトークショーやコミュニケーションに関する講演会など多方面で活躍。著書『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』など。
「コミュニケーション力」を高めることは「生きる力」を高めることに通じると思います。 そんな力を持った子どもたちを育てるためにお母さんお父さんにできることは、、、 【お子さんの心に届くことばで話しかけ… (続きを読む)
天気予報は健康予報
~ 心も体も健やかに ~
天達武史 あまたつたけし
気象予報士
防災士
フジテレビ系列の情報番組「とくダネ!」の気象防災キャスターを務め、同番組の司会者が呼びかける「あまたつ~!」で、全国的に人気を博す。分かりやすく天気予報を伝え、異常気象や災害時などは現場取材がモットー。天候・気候を基本に各地で講演を行い、テーマは「防災」「健康」「自己啓発」など。
暑い日は熱中症、寒くなってきたら風邪やインフルエンザ、低気圧が近づくと関節が…など、季節や気圧が変わることで体調を崩しやすくなることがあります。 ですが、体調不良を気にして憂鬱な時間を過ごしてしまう… (続きを読む)
石原良純、大いに語る
~日本の気象・環境問題から家族の絆まで~
石原良純 いしはらよしずみ
俳優、気象予報士
ドラマやバラエティー番組などで活躍する一方、1997年に気象予報士の資格を取得し、ウェザーキャスターも務める。著書『石原家の人びと』(新潮社)、『石原良純のこんなに楽しい気象予報士』(小学館文庫)等を出版。講演では、気象のこと、環境問題、大好きな自然について熱く語る。
石原家にまつわる人々のエピソードや、気象のこと、大好きな自然について熱く語ります。 子どもの頃、父・慎太郎は仕事の関係上ほとんど不在がちではあったが、常に存在感があった。叔父・裕次郎は,この世を去っ… (続きを読む)
大人も子どもも幸せな、子どもが主語の学校づくり
森 万喜子 もりまきこ
元公立中学校長
教育アドバイザー
北教大卒。校長在任中、兵教大学院(学校を核とした地域づくり、学校改革や働き方改革等研究)修了。果敢な行動力で「ブルドーザーマキコ」と称され、学校改革、学校と地域、不登校生徒・保護者エンパワメント等、精力的に取り組む。著書『「子どもが主語」の学校へようこそ!』他。連載・講演など多数。
今、日本全国で不登校児童生徒が30万人に迫る勢いで増えている、学校の先生も病気で倒れたりそもそもなり手がいない…学校教育はどうなるのだろう、と危機感を抱いている人も多い。講師は公立中学校で校長を勤め、… (続きを読む)
「世界中のこどもみんなに 平和と しあわせを」
いわさきちひろが残したものと、わたしが絵本でできること
松本春野 まつもとはるの
絵本作家
画家
祖母は絵本作家のいわさきちひろ。父はちひろ美術館創設者。多摩美油画卒後『絵本おとうと』(山田洋次監督監修)で絵本作家デビュー。その後、大人向け絵本(NHK『モタさんの“言葉”』絵本化シリーズ他)、多様な社会問題(『バスが来ましたよ』等)、食育など幅広い分野で活躍中。メディア掲載多数。
●いわさきちひろが作品に込めた「世界中の子どもみんなに平和としあわせを」という理念。 ●松本春野がちひろ美術館で育ちながら教えられた「子どもの人権」の大切さ。 ●松本春野が制作してきた作品を通し、「差… (続きを読む)
中小企業の障害者雇用の進め方
~組織に貢献する障害者雇用の計画と実践方法~
松井優子 まついゆうこ
障害者雇用コンサルタント
東京情報大学非常勤講師
筑波大学大学院生涯発達科学博士課程修了。特例子会社設立、200社以上の企業のコンサルや研修に携わる。障害者雇用に関して組織づくり、新規事業開発、業務の切り出し、労務管理等の他、理解促進のための情報発信、特別支援教育研究、社会・障害福祉などにも取り組む。著書・論文多数。
障害者雇用はポイントを押さえておこなえば、それほど難しくありません。 しかし、はじめに押さえておくべきポイントを外してしまって進めると、あとから修正をかけていくのに時間も労力もかかります。 中小企業… (続きを読む)
誰もが生きやすい社会とは?
~世代を超えて男女共同参画社会を考えよう~
若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト
エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。
誰もが生きやすい社会とはどんなものでしょう?みんなが等しく満足できることなど、できるのでしょうか?私は、デジタルの力を使えばそこに近づけると思っています。シニアにデジタルは難しい?そんなことはありませ… (続きを読む)
もっとやさしく、もっと自由に
~共に生きる社会をめざして~
香山リカ かやまりか
精神科医、総合診療医
1960年札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を活かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。2022年4月より、北海道のむかわ町国民健康保険穂別診療所でへき地医療にも取り組み、北海道と東京の二拠点生活を送っている。
ライフスタイルが多様化した現代における女性の自立・男性の自立を、「今」という時代を読み解きながらお話しします。 ・職場における女性の社会進出 ・女性と少子化 (続きを読む)
「い(⽣・逝)きかた」は、⾃分で決める~私たちが⾏う“⼈⽣会議(ACP)”~
金子稚子 かねこわかこ
終活ジャーナリスト
ライフ・ターミナル・ネットワーク代表
流通ジャーナリスト金子哲雄の死に寄り添った経験から、何を大切に生きていきたいのか自分自身を見える化し、家族だけでなく周囲の人に伝えていくこと、理解してもらうことの必要性を訴えている。終末期から臨終、さらに死後のことまでをも分析的に捉えた冷静な語り口は、各地から高い評価を得ている。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という言葉をご存知ですか? 超高齢多死時代を迎える日本では今、人生の最終段階について、一人ひとりが「どう過ごしたいのか」を、人生観や価値観を踏まえて家族や専門家… (続きを読む)
違うから面白い、違わないから素晴らしい
宮本亞門 みやもとあもん
演出家
演出家として、ブロードウェイやウエストエンドなど世界的に活躍。親しみ感のあるタレント性も兼ね備え、テレビ番組にも多数出演。印象とは反対の紆余曲折した生き方は、多くの人から共感を得ている。講演では、固定概念にとらわれない、亞門流のコミュニケーション術、スランプの乗り越え方を伝える。
引きこもり、自殺未遂、交通事故、母の死、すでに経験済み。生き方に迷ったときの指南と、キラキラ輝く前向きな人生のために。 これまでの人生で経験してきたこと(自書『ALIVE』『バタアシ人生』や、自身を追… (続きを読む)
丁寧な保育と保育者の心持ち
~子どもの気持ちを大切にした保育~
岩田 大 いわただい
こどもと学び 大研究所:代表
保育者養成校非常勤講師(3校を兼務)
保育士、保育士養成校教員・学科主任、保育園施設長、保育士等キャリアアップ研修講師(法人・自治体)など、保育に携わり18年。2023年、子ども・保育者・保護者みんなの心が躍動する保育や子育てを考える[こどもと学び 大研究所]を設立。保育や子育て研修や次世代保育者育成など多方面に活躍中。
児童虐待の増加、保育現場では「不適切な保育」という言葉も社会で大きく広がっている現在。 私たちが日ごろから大切にしていく、子どもの気持ちや、丁寧な関わりとは何か。 日頃から大切していく「心もち」で見… (続きを読む)
性的マイノリティと心の支援
みたらし加奈 みたらしかな
臨床心理士
公認心理師
専門家としてメンタルヘルスに関する講演のほか、LGBTQ+の当事者としてマイノリティーへの理解を深め、差別や偏見をなくす一端を担う講演を行っている。コロナ禍におけるメンタルヘルスの影響や、明日からできる家族や友人、大切な人のヘルプサインを感じ取る方法とその寄り添い方などについても講演。
日本では欧米よりも「ダイバーシティ」への意識が依然として低く、生きづらさを感じ心に大きな不安を抱える性的マイノリティの方々が多くいらっしゃいます。LGBTQ当事者・臨床心理士として経験してきた「気づく… (続きを読む)
メジャー流「人間力」の作り方
~大谷翔平、可能性へのチャレンジ~
タック川本 たっくかわもと
国際ビジネス&スポーツアナリスト
アメリカメジャーリーグ3球団のフロントスタッフとして活躍。経営側からメジャーリーグの実態を知る数少ない日本人。現在、国際ビジネス&スポーツアナリストとして、テレビ・ラジオ・講演・執筆と幅広く活躍。
メジャーリーグを通して、経営論・人材育成・挑戦・モチベーション・安全対策など様々なテーマで講演。
「メジャーリーグ」というワールドビジネスで活躍するしているタック川本が提言する〝自分を変え″〝能力を伸ばす″方法とは…これまでの思い込みを捨てたとき、現実が思い通りになるのです。 ■超競争社会のメジャ… (続きを読む)
「天気」「環境」「防災」を紙芝居で伝える大道芸人
くぼてんき くぼてんき
気象予報士
防災士
こども環境管理士
気象予報士・防災士・こども環境管理士などの資格を持ち、日本テレビ「ZIP!」の気象キャスターとして活躍。また、東京都認定大道芸人ヘブンアーティスト。はまっ子防災プロジェクト公式アンバサダー。「天気」「環境」「防災」をテーマにした講演や出張紙芝居、出前授業などを行う。二児の父。
・身近にある天気を知る事で、色んな発見が生まれる ・地球で起こっている事、地球が怒っている事から環境を学ぶ ・地震やゲリラ豪雨などの災害に対する防災意識の啓発 難しいテーマも紙芝居を使えば、楽しさが… (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
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