成年後見制度を知っていますか?
まだまだ、聞きなれない言葉だと思います。

成年後見制度とは、精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように、その方を支援してくれる人をつけ、保護をする制度です。

この制度で、一人暮らしのご老人が悪質商法にだまされてしまったり、貯金を騙し取られたりしまったり、といった被害を未然に防ぐことができる場合があります。

ご家族が軽度の認知症で、気づかぬ間に高額商品を購入していました。長女が成年後見制度で、本人が長女に断りなく高額商品を購入したときは、その契約を取り消すことができるようになりました。

今回は、この成年後見制度についてご自身が認知症のご友人を介護した実体験をもとに、認知症の方を支援している立場から、分かりやすく成年後見制度についてお話して頂ける講師を紹介致します。

おひとりさまの「認知症」と「成年後見制度」
~なってみないとわからない話~

中澤まゆみ なかざわまゆみ
ノンフィクション・ライター

介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野へ。徹底的な現場の取材と情報収集をもとに、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」伝えたい、というのがモットー。講演では「老後の不安を安心に変える知恵と工夫」と、「在宅医療」の可能性について解り易く伝える。

日本はここ15年ほどで大きく状況が変わってきました。高齢者人口の増加、進む少子化、社会保障費の増大、国民負担の増加などなど、、、日本の老後を新ためて考え、知っていかなくてはなりません。親しい友人を介護… (続きを読む)

 

先日、群馬県の自治体にて上記テーマでご講演頂きました。実体験を踏まえていて、難しい制度もとても分かりやすく、勉強になりました、とのお声を多数頂いております。
まだまだ聞き慣れない制度ですが、高齢化社会の今、是非この制度を多くの方に知って頂けるきっかけになればいいなと思います。

 

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