近年、ノーマライゼーションの理念が広がり、障害の重度、重複化、多様化、さらには、小・中学校の通常の学級に在籍するLD・ADHD・高機能自閉症等の児童生徒への支援が重要な課題となるなど、障害のある幼児児童生徒の教育の状況が大きく変化しています。このような変化に適切に対応していくために、一人ひとりの障害の実情や教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するため適切な相談・支援を行う「特別支援教育」を積極的に推進し、障害のある幼児児童生徒等の自立・社会参加に向けて、生きる力を高める教育を充実していくことが必要です。正しい理解と適切な支援を行うための講師を以下にオススメ致します。

ADHDハッピーライフセミナー【初めて編】

リーベル・りなこ りーべるりなこ
ADHDライフカウンセラー

ADHD専門カウンセラー。ADHD(注意欠如・多動症)の診断を受け、正しい理解を広めるためにADHDに関する情報提供やADHDの人が自立して自分に合ったライフスタイルを見つけるための実践的なアドバイスをセミナーやカウンセリングを通じて行っている。

ADHDの症状を持ち未対応な場合、何かと目立った行動が誤解を招いたり、なかなか長所を引き出すことが難しくなっていくばかりか、ストレスにより二次障害を引き起こしてしまう場合もあります。  けれども、当事… (続きを読む)

学び方は十人十色であっていい
~特別支援教育の先にあるもの~

南雲明彦 なぐもあきひこ
明蓬館(めいほうかん)高等学校
共育コーディネーター
21歳の時にLD(学習障害)の1つであるディスレクシア(読み書き障害)であることがわかる。高校時代より不登校、引きこもり、うつ病など、様々な経験をする。子どもがSOSを出せて、そのSOSを大人が見逃さないために何ができるのか。全国各地で講演をしながら、対話を続けている。

十人十色の学び方を考えていくということは、十人十色の人生を考えていくということです。特別支援教育というものの重要性を再認識しつつも特別支援教育を受けてきたからこその本人達の葛藤があります。また、特別支… (続きを読む)

相手の気持ちで考える
~みんな違ってそれでいい~

鈴木宏治 すずきこうじ
地域福祉プロモーター
福祉チャレンジャー
知的発達障がいのある娘の子育てを通し学んだことを多くの人に伝えたいと、「楽しかった!感動した!」と言ってもらえる講演を目指して活動中。テーマは、地域福祉・社会福祉・人権教育・障がい者問題・家庭教育・ファミリーケア・IT社会など多岐にわたる。スペシャルオリンピックス日本認定コーチ。

人は一人ひとり違うということ、体験を通してより深く理解していただき、相手の気持ちを考え、内発的・自発的な気づきを促します。 ●はじめに トークと体を動かすアイスブレイクで会場をなごませる。  ●「選択… (続きを読む)

子どもを理解する力
~4人の発達障がいの子育てから学んだこと~

堀内祐子 ほりうちゆうこ
自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士
発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもの母親。日本自閉症スペクトラム学会会員、自閉症スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士としても活躍中。講演では、発達障害有無に関わらず、子育て問題、問題行動に悩む母親・父親への対応法について具体的・実践的に語る。

子育てに迷い、悩み、苦労されているお母さん(お父さん)がいかに多いことか。 現代社会においては、ますますその傾向は増加の一途であると思います。  私は発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)を持… (続きを読む)

特別支援の生徒の研修
「子育て支援・ADHD(注意欠陥・多動性障がい)について」

松本 純 まつもとじゅん
親業訓練インストラクター
コミュニケーションアドバイザー
ADHDの息子を持ち、家庭崩壊の寸前までいった母親としての経験を基に、子育てに悩む親たちを支援。親と子の愛情をどう育むか、効果的なコミュニケーションの方法を具体的に伝授。親が愛情だと思っていても、子どもに伝わらなければ同じことと語り、親子関係の再生に向けて一筋の光を投げかける。

文科省の特別支援にADHDやアスペルガーなど、軽度発達障害(見た目にはわかりにくい障害。今までは問題にされたことがなかった)の子どもたちが含まれました。20年以上前に長男の子育てで苦労し、その子がAD… (続きを読む)

発達障害など学びにくさを持つ思春期の子への理解と対応
~支援教育の先にあるもの~

日野公三 ひのこうぞう
明蓬館高等学校 理事長

(株)リクルート勤務、アットマーク・ラーニング設立等を経て、「アットマーク・インターハイスクール」(現 東京インターハイスクール)を開校。現在は三校の理事長を兼任。通信制高校を設立・運営する教育実践の中で、学びづらさを抱えた生徒たちと接して得たこと、学んだことを伝える。

ある種の子どもたちは、人と人とのコミュニケーションの入出力において、自分が異質のメカニズムを持っていることを知らないために、子どもたちは持つ必要のまったくない自己否定観を持ち、人と目を合わせることがで… (続きを読む)

発達障害のある生徒の就労支援の現状について

園田俊司 そのだしゅんじ
心理カウンセラー

現代社会が引き起こすさまざまな問題において、解決の糸口へと導く心理カウンセラー。引きこもり、不登校、出社拒否、進路相談、育児・介護の悩み、いじめ、うつ病、摂食障がい、不眠症、夫婦問題、DV、心身症・神経症等々、環境や立場に応じたカウンセリングを行い、講演活動にも力を注ぐ。

カウンセラー(講師)が実情で行っている、そのままの数多くの現場での対応方法や改善例をお聞きいただき、実践も織り込みながら、机上だけではなく肌で感じていただくことにより、問題解決の糸口を具体的に見つけて… (続きを読む)

あなたはあなたのままで
講演「発達障害の娘との30年」&野田あすかコンサート

野田あすか のだあすか
発達障害のピアニスト

広汎性発達障害、解離性障害が原因で、いじめ、転校、退学、自傷、パニック等を経験。そして右下肢不自由、左耳感音難聴など、入退院を繰り返してきた発達障害のピアニスト。両親とともにその頃の気持ちをつづった著書『発達障害のピアニストからの手紙』を発刊。テレビ出演、取材等多数。

発達障害のピアニスト 野田あすかさんの「こころの音コンサート」。 そして、母・恭子さんもしくは父・福徳さんの講演「発達障害の娘との30年」の2部構成です。 (続きを読む)

教室でできる特別支援教育

加藤宣彦 かとうのぶひこ
日本教育心理学会
学校心理士
長年教職に携わり、校長を歴任。定年退職後、不登校生を受け入れる学園の校長として様々に尽力。息切れ症候群、横並び症候群、霧の中症候群、分離不安症候群等、今まで出会った1000人以上の不登校の子どもたちの事例を基に講演を実施。数々の論文も発表し、理論・経験共に豊富な実績を持つ。

中教審の答申に基づく「特別支援教育のありかた」のうち、通常学級で行う特別支援の具体的な方法を教えます。 「特別支援教育」の「特別」にこだわりすぎると今の教育環境では何も出来ないと無力感が募ります。 L… (続きを読む)

人も自分もみんな大切
~発達障害から人権を考える~

宮本延春 みやもとまさはる
エッセイスト
元 高校教諭
作家
著書『オール1の落ちこぼれ、教師になる』で知られる元教師。いじめが原因で学校嫌いになり、中1の成績はオール1。23歳の時に見たアインシュタインのビデオに衝撃を受け、豊川高校定時制部・名古屋大学に進学し物理学を学ぶ。現在は、自身の体験から、大人や子どもに夢と希望と感動を与え続ける。