障害者問題という表現がありますが、実際には障害者側の問題というよりも、障害を持たない者や障害者を取り巻く環境そのものの問題である、という考え方が正しいように思います。 近年は発達障害のように、以前は障害と認識されていなかったものについても、調査、研究がすすめられ、本人自身の問題ではなく生まれながらにして備わった特性であることがわかってきました。 その多くは障害に対する理解が進むことで、ある程度は解決できるのではないでしょうか。 障害者への理解は、すべての人々がが豊かに生きやすくなることにつながります。

あきらめない心
~前向きに生きることで必ず道は開ける~

伊藤真波 いとうまなみ
元パラリンピック水泳日本代表

看護師を志していた途上の20歳の時、交通事故で右腕を失う。失意のどん底から、親や家族との関わりにより不安や葛藤を乗りこえ、看護師の道に進む。また、パラリンピック水泳日本代表やバイオリン演奏など、「夢や希望」を常に前向きに実現させる。現在、育児をしながら講演活動も精力的に行っている。

看護師を目指す、その途上での事故により右腕を切断。  その後、様々な人に支えられ、看護師復帰、パラリンピック出場、結婚、出産と、幾多の困難を乗り越え、夢を実現してきました。 「どのような状況にあっても… (続きを読む)

「難病と障害を持つおやじの子育て」
~辛い時は泣けばいい 楽しい時は笑えばいい~

首藤雄三 しゅとうゆうぞう
一般社団法人笑顔の絆プロジェクト代表理事
笑顔と勇気の配達人
絵本作家
生まれつき右上半身にアザがあり、2015年難病と判明。病気への理解を求め、ネット(facebook)で公開、5700人以上投稿をシェア、24000以上「いいね!」の反響。差別や偏見に苦しむ人の多さを実感し講演活動開始。覆面レスラー風に登壇。アザを見せ、隠さずに生きられる世の中にするため活動中。

39歳で離婚。二人の子どもを独りで育てていた42歳の時、脳出血を発病。 右半身が麻痺し、一生歩けないと医師からの宣告を受ける。 2人の子どもを別々の児童養護施設に預けることを勧められ、 「半年待ってほ… (続きを読む)

見えないから見えたもの
~生きる意味、命の尊さ、感謝の思いを語る~

竹内昌彦 たけうちまさひこ
ヒカリカナタ基金代表
社会福祉法人岡山ライトハウス理事長
社会福祉法人岡山県視覚障害者協会理事
幼少期に失明し全盲となる。岡山県立岡山盲学校の元教頭。在職中から20年にわたり各地で「いじめ」や「命の大切さ」をテーマに講演活動を行い、その数は2000回を超える。大きな声ではきはきと、そして感情豊かに語り、笑って!泣いて・・・最後に元気が湧き出る講演です。

・中国からの引き上げ船の途上、肺炎。それが原因で完全失明。  ・いじめや障害者差別など数々の困難に立ち向かう日々。  ・父のエールを受けて、東京パラリンピックで金メダル!  ・大学卒業、盲学校教員、結… (続きを読む)

育つ力と育てる力
~ 私と三人息子は発達障害です ~

笹森理絵 ささもりりえ
精神保健福祉士・睡眠健康指導士上級
神戸市ピアカウンセラー
発達障害ダイバーシティサポーター(R)
32歳の時に発達障害の診断を受け、息子3人もそれぞれに発達障害を持つ。当事者・保護者・支援者の視点から、発達障害の特性や理解や対応をわかりやすく解説するなど、全国で講演活動を行っている。精神保健福祉士などの資格も保持し、テレビ・ラジオ等への出演、神戸新聞など記事掲載も多数。

笹森家は、本人ばかりか3人息子も全員が発達障害。イジメにあったり、学校や病院での無理解に泣 いたり、でもわが子の意外な反応に思わず笑っちゃったり。そんなリアルな体験をもとに、世間の誤解を上手にかわし、… (続きを読む)

ダンスで心のバリアフリー
~車椅子ダンス&車椅子ダンス体験コーナー~

奈佐誠司 なさせいじ
プロ車いすダンサー

日本初プロの車いすダンサーとして『心のバリアフリー』をテーマに積極的に活動。オートバイの事故で下半身麻痺となり、左手の握力も無くなる。現在はバリアフリー・ダンス・ユニット「リトル・ラブ」のリーダー。
持ち前の明るさと行動力で様々なイベントや講演で活躍。


高校生の頃からオートバイレーサーを目指していたのが一転、18歳の時のバイク事故で車椅子の生活に。 「もう二度と歩けない!」と告知されたときは、自殺を図るほどの絶望の淵にいたが、車椅子ダンスと出会って以… (続きを読む)

LDの挑戦! 算数0点から新聞記者に
~苦手は得意でカバー 個性を伸ばして生きる~

大橋広宣 おおはしひろのぶ
フリーライター
ディレクター
映画コメンテーター
NHK教育TV「ハートをつなごう」発達障害特集出演を機に、同HP内ブログ「計算できんで何が悪いとや!」を連載(2006~11年)。“バリバリの学習障害(LD)”として様々な苦難に直面しながらも、大学卒業後、地元新聞社記者として活躍。学習障害など発達障害への正しい理解を求めて活動中。

私は、軽度発達障害のひとつである、学習障害(LD)と向き合って生きてきた。LDと一口で言っても人それぞれ。私は、苦手なところを責めず、個性を大切にし、長所を誉めてくれた両親のお陰で、級友のいじめや教師… (続きを読む)

人生は一番じゃなくていい 
~生まれてきてくれてありがとう~

松野明美 まつのあけみ
熊本県議会議員
元 オリンピック選手
高校卒業後ニコニコドー入社。デビュー戦の実業団駅伝で1区間で12人抜きを達成。88年1万mでソウル五輪出場、同年日本選手権優勝。その後マラソンに転向。92年初マラソンの大阪国際女子マラソンで当時の日本最高記録を上回る2時間27分02秒の好記録で2位。95年引退。2015年から熊本県議会議員。

一般市民、保護者、教職員、行政職員の方々 (続きを読む)

可能性を信じて~変化する素晴らしさ
~パラリンピックを通して~

高橋 明 たかはしあきら
障害者スポーツ指導者
大阪体育大学客員教授
障害者スポーツ指導歴約40年。冬・夏季パラリンピック日本選手団監督・コーチ(5回)、長野冬季パラリンピック以後、開・閉会式のNHKテレビ解説担当。高齢者・障害者のスポーツ振興と普及に尽力。「障害は社会が作っている」が持論。著書『障害者とスポーツ』(岩波新書)は障害者スポーツ指導者のバイブル。

障害者のスポーツ(パラリンピック等)を通して、生きる力を育み、勇気・元気・やる気の出る講演会をします。 また、人権講演会のような、障害者のスポーツを通して、人間の可能性、障害への理解と命の大切さなども… (続きを読む)

生きる力は自分の中にある!

長崎圭子 ながさきけいこ
NHK福祉番組アドバイザー

19歳で交通事故に遭い障害者に。その後社会復帰を果たし、2001年から11年間、NHKラジオ第二「ともに生きる」のキャスター兼契約ディレクターとして活躍。現在は、福祉番組アドバイザーとして制作に携わる一方、地震など自然災害による被災障害者支援のNPO団体「ゆめ風基金」にて活動中。

私は、ヤンキーから事故によって障害者となり、社会からつまはじきにされてきました。そんな中でも自分の夢を持ち、自己実現する意志を強くもち(時に挫けつつ)結果、全国放送のキャスターに抜擢。生きる力は夢を持… (続きを読む)

トーク&ピアノ演奏のステージ
~いちばん大切にしたいのは“思いやりの心”~

清水紘子 しみずひろこ
ピアニスト

生まれつきの弱視であったが、7歳で右目を、17歳(阪神淡路大震災の直後)で左目を失明。家族や友人に支えられながら、幼少時から親しんできたピアノレッスンを続ける。大阪音楽大学ピアノ科を卒業し、音楽と共に歩める幸せをかみしめながら、演奏と講演の活動を続けている。

私は、生まれつき弱視でしたが、小学校1年生で右眼、高校3年生で左眼の視力を失いました。幼い頃から、眼の手術をするために何度も入院しましたが、その中で色々な病気で入院している人がいる事を知り、つらいのは… (続きを読む)