講師の皆さまの独自性や魅力をご紹介する「講師のヨコガオ」。
今回は、北欧のデンマーク在住で、デンマーク文化研究家の針貝有佳さんにお話を伺いました。針貝さんは、2009年のデンマーク移住後、現地の情報を様々な媒体を使って発信されています。デンマークの人々の価値観や生き方には、私たちの働き方を見つめ直す多くのヒントが詰まっているようです。

講師プロフィール
針貝有佳(はりかいゆか)/ デンマーク文化研究家
早稲田大学大学院で、世界トップクラスの競争力・幸福度のデンマークの労働市場政策を研究。デンマークに移住後、メディアや執筆などで現地情報を発信。働き方やキャリアなどをテーマにした講演も多数。著書に『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』 『デンマーク人の休む哲学』など。

 

――ご自身が目指す社会のあり方をお聞かせください。

針貝 ​win(自分)- win(相手)- win(社会)の社会を目指しています。自分も相手も、そして、社会も一緒に楽しく取り組むことで社会に好循環を生み出すと私は信じています。

――講演活動を始められたきっかけをお聞かせいただけますか?

針貝 デビュー作の著書『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(2023年)がベストセラーになったことで、企業・自治体・教育機関などから多くの講演依頼をいただき、これを機に、講演活動を始めました。以来、競争力や幸福度が高いデンマークの人たちの生き方や価値観をお伝えしながら、働き方やキャリアなどに関する講演を行っています。

――講演を続ける中で、心がけていらっしゃることや大切にされているスタンスをお聞かせください。

針貝 講演の目的は聴いていただいている方たちに伝わることなので、専門的な難しい言葉をできるだけ使わず、わかりやすい言葉で伝えるように心がけています。
専門家として「教える」というよりは、取材・執筆を通じて明らかになったことを「共有」させていただくというスタンスで講演を行っています。みなさんからの疑問や意見を決して否定せず、肯定的に受け止めながら、質疑応答に対応しています。

――講演を通して、参加者の方々にどのようなことを伝えたいとお考えでしょうか?

針貝 「日本の常識が絶対ではない」ということです。常識や慣習に縛られず、未来のありたい自分・組織・社会は作っていけるということをお伝えしていきたいです。

――最後に講演や研修を検討されている主催者様へメッセージをお願いします。

針貝  満足度の高い講演・研修になることをお約束します。講演を通して、みなさんと様々な意見交換ができればと思っております。

▲オンライン講演の様子

👍企画室のオススメポイント
針貝さんは、大学院でデンマークの労働市場政策について研究され、長年にわたりデンマークで暮らしながら一次情報を発信していらっしゃいます。
講演では専門的な知識と、ご自身の目で見た現場を分かりやすくお話いただいております。
「日本の常識が絶対ではない」という視点で、未来の働き方やキャリアを考えるヒント、そして新しい気づきを得られる機会となることでしょう。


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