労組アワード2015 3位、そして、
SB労組アワード2016 3位講師 にも輝いた佐藤 浩さん。

弊社通して、延べ50講演以上労働組合さんの講演にご協力頂いております。

「組合講演」通して、組合活動・執行部さんの課題などを傍らでご覧になってこられた方です。
そんな佐藤 浩さんから、労働組合執行部の皆さまに向けてメッセージを頂きました。

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いつも講演をご依頼下さいまして誠にありがとうございます。
株式会社BESTS 佐藤 浩と申します。

この度は、システムブレーン紀三井さまから貴重な機会をいただきました。
微力ではありますが、みなさまのサポートになればと思い、レポートを書かせていただきます。
 

①講演にお伺いして感じていること

年に十数回労働組合主催のセミナー・講演会のご依頼をいただいておりますが、
その都度、休憩時間や待ち時間に執行部のみなさまから色々なお話をお聞きします。

労働組合の目的は、「組合員の雇用を維持し改善すること」ですが、
執行部のみなさまとの会話の中で次のようなことが話題となることが多く、
その大変さや苦労をひしひしと感じております。

 「みんなからの組合費を無駄にしているのではないかと言われるんです。」
 「休日に招集して意味のない会を開催するなと苦情を言われたりします。」
 「経営陣と組合員の間にいる大変さを痛感します。」
 「組合役員として仕事上では先輩に当たる人や同僚に様々なことを伝達をするのに苦労しています。」

・・・といったお声です。

組合活動の目的は先述した通りですが、
執行部のみなさんも、組合役員、組合員のみなさんも、
本当のところ何を求めて組合活動や仕事をしているかといえば、
「心の豊かさ」や「幸せな生活」ではないかと私は考えています。
 
例えば、営業成績が抜群によくても家庭内で問題がある場合。
私が関わるスポーツ分野でも、
いい記録を出してもライバルがもっといい記録を出したことに視点がいき不満ばかり感じてしまう場合。

他選手との比較ではなく自分の記録を素直に喜べばよいのですが・・。

このようになると、「豊かさや幸せ」を感じることはできません。
仕事だけでなく、家庭、人間関係、プライベート、健康など人として生きるために
総体としてより良くなっていくことをみなさんは本当は求めているのではないでしょうか。

そのためにはどうしたらいいのでしょうか?

(→②に続く)

佐藤 浩 さとうひろし

株式会社BESTS 代表取締役 
ヒューマンディレクター
大脳生理学を基に「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。1988年 四日市大学で、駅伝部を設立。東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。「ストレスマネジメントできる人を増やすことが職場や家庭の繁栄になる」を信条に、活動の場を全国に広げている。