押阪 忍 おしざかしのぶ
放送キャスター
エッセイスト、ジャーナリストと幅広く活躍するフリーアナウンサー。1958年 立教大学経済学部卒業。テレビ朝日アナウンサーを経て、65年 民放テレビ「フリーアナ」第一号となり話題を呼ぶ。バリトンのオーソドックスな語り口で人気。夫人は同業の栗原アヤ子さん。
押阪 忍のプロフィール
■職歴・経歴
1958年 現テレビ朝日アナウンス部第1期生。65年 民放テレビ初の「フリーアナウンサー」となり話題を呼ぶ。先年、世界で7例という奇病を克服した夫人(栗原アヤ子)の闘病を綴ったエッセイ『ときには翼を休めて』は五刷を重ね、続いての『女子の就職はことばで差がつく』は就職氷河期のいまなお女子学生の間で重宝がられている。放送キャスターとしてテレビ・ラジオでの出演はもちろん、最近では“おしどり夫婦”としての出演も数多い。
また、94年に開校した「押阪忍のトークアカデミー」の塾長として後進の指導・育成にもあたる。
その他、講演・コメンテーター・エッセイストなど、その活躍は幅広く、その人柄から「放送界の紳士」と呼ばれている。また、2005年には、出身の岡山県津山市より「津山市文化功労者」として表彰される。
■著書
『あるアナウンサーのひとり言』
『ことばの宝箱』ほか。
講演タイトル例
コミュニケーション いきいき異世代コミュニケーション
言葉は文化! 今こそ異世代コミュニケーションの大切さを思い返し、美しい話言葉を取り戻しましょう。 *「とか弁」 「食事とか行ったらコーヒーとかついてきたのでケーキとかない?って聞いたらないとか言うのよ...
プランへ移動生涯学習は生涯「楽」習で
*楽しくなければ老後じゃない *生き甲斐作り、楽しさ探しは5つのKから 人生80年時代、60歳で定年退職をしても、それからの20年をいかに充実した人生にするのか、それがシニア世代の課題です。 そこで...
プランへ移動健康 健康万歳! 時には翼を休めて
*健康は全てに勝る宝 *健康1番!仕事は2番・・ 本人1年、父親2年、妻3年の入院、介護体験 *幼少の頃、母と兄姉4人は結核で次々と他界。本人も学生時代肺結核で一年間の入院生活を体験したが、何とか克...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 関白宣言25年: 共働きアナウンサーのふたり言|(1987-06-01)
- ときには翼を休めて|(1994-11-01)
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