いじめ、自殺問題を考える
逃げてもええんや、生きぬこう

牧口一二 まきぐちいちじ

被災障害者支援 NPO法人ゆめ風基金 代表理事

提供する価値・伝えたい事

障害がマイナスとしか考えられていなかった時代に育ったマキさんは、「ちんば、びっこ」と罵られても小石を投げつけられても耐えていたとかずかしそうに笑う。
「きっとプライドを捨てても生きていたかったんやろ」と述懐する。
「いまの子はかわいそうや、プライドを捨てられへんのやろ、逃げまくったらええのに」とも。

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