~心と体の健康を守り 組織に活力を与える~
メンタルヘルス・ストレスマネジメント

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

・逆境に打たれ強いマインドを構築したいと考えている方。
・落ち込んでもすぐに立ち直れるようになりたい方。
・自信を身につけて、ストレス対応力を高めたい方。

提供する価値・伝えたい事

「失敗したらどうしよう・・・と考えてしまい、なかなか行動に移せない」
「何度も練習を繰り返しているのに、本番になると従来の力が発揮できない」
「どうやったら自信がつくのか分からない・・・」

多くの人が「分かっているけど、できない」という理由で悩んでいるのではないでしょうか?私自身も今でこそ講師として年間430時間以上の研修をおこなっていますが、12年前までは顔面赤面症に過敏性大腸炎を持っていた講師不適合者でした。どうすれば上手くプレゼンテーションできるかを知ってはいましたが、人前に立つと、言葉が出てこない、トイレに駆け込む、ということを繰り返していたのです。

よく勘違いされるのは、「頑張って治した!」「気合いで治した!」と精神論ばかり述べられるのですが、そうではありません。私がとった手法とは、心の仕組みを理解し、効果的な方法を取り組んだだけなのです。

この研修では、私がおこなったことを体系化し、再現できるようにしたものを体験を通してお伝えしていきます。本で学習する以上のものを身につけて帰られることを楽しみにしておいてください。

内 容

01.オリエンテーション
  ・研修の大枠の流れ
  ・人が好意を抱く紹介:他己紹介
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→グループワーク→ディスカッション
    ※全体発表→振り返り

02.心が落ち着く状態を自ら創り出す。
  ・幅広い選択肢を与えることで、心にゆとりが持てる。
  ・自らの存在を尊ぶ心が自信を培う第一歩となる。
   【進行形態】
    ※ディスカッション
    ※全体発表→振り返り

03.現実と感情を分けて落ち着きを取り戻す。
  ・過去の最悪の事態を忘れてはいけない理由。
  ・空想に捉われることで、行動範囲を狭めてしまう。
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→ディスカッション
    ※全体発表→振り返り

04.自分の心の中に存在するもう一人の自分と直面する。
  ・自分自身を傷つける言動を取るから結果が出ない!
  ・頭と心の考え方の違いを理解すると、心がやすらぐ。
   【進行形態】
    ※2人1組ワーク→ディスカッション
    ※全体発表→振り返り

05.腹の立つ対応をされたときの適切な対処法とは?
  ・人は5分以上怒鳴れない!聞き流し方を身につける。
  ・相手に似せるだけで、相手の感情が落ち着きを取り戻す。
   【進行形態】
    ※グループワーク→グループディスカッション
    ※全体発表→振り返り

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