どんな商売にも使える！
セミナーでファン客を集める方法

長谷部あゆ　はせべあゆ

想定する対象者

経営者（中小企業、お店、個人事業主）
経営幹部、営業責任者（リーダー）、販促担当者
商工会議所
各組合 など
●売上、利益が低下している
●安売り競争に巻き込まれている
●新規客が減っている
●リピーターが減っている
●広告効果がおちている
●販促費用にお金をあまりかけられない
●「ブランディング」って何から始めればいいのかわからない
●今までにない新しい切り口で、良いお客さんを集めたい

提供する価値・伝えたい事

「営業は得意ですか？」
この質問は私が営業セミナーや創業セミナーでの講師を頼まれた時に必ずしている質問ですが、営業が得意と言う人はだいたい50人中1～2人です。でも、起業したら営業するのは社長である自分しかいません。外注という手もありますが、自分の商品を一番わかっているのも思い入れがあるのも自分以外に誰もいないのですから。
私は営業が大好きです。その理由は、営業が得意だから！でも初めからそうだったわけではありません。実は営業が苦手、だったからこそ得意になりました。

営業の王道といえば、「テレアポ」と「飛び込み訪問」。つまり片っ端から数をあたり、接触を試みるというパターンです。でも私は打たれ弱いので、コワい、できない、きつく断られると立ち直れない....
だからこそ、私のことを必要としている人にのみ声をかければいいんだと思ったのです。声をかける人はできる限り少なく、でも確実な人です。そしてもっといいのは、自分から声をかけなくても、「この商品を売ってください」と指名してもらうようにすればさらにいいんだ！と気づきました。

つまり、ストレスなしの営業です。「お願い」も「安売り」も必要ありません。だって、「ありがとう！」と感謝される営業なのですから。こうなると営業はとても楽しいものになります。
この方法は、仕組みと仕掛けが必要です。考え方を理解して、あとは成功事例を参考にして
少しずつ自分のやりやすいように進化させていくといいのです。机上の空論ではダメなんです。

その方法とは、実は「セミナーを開催する」ということなんです。
私は、セミナープロデューサーとして年間200本以上のセミナー企画・運営・プロデュースを

2004年から始めました。始めたきっかけは、地域情報紙の企画営業をしていて、
お店や会社の広告のコンサルタントをしていたのですが、どうしても一方通行、載せた後は「待ち」に
なってしまうことが歯がゆくて、何とかできないものかと、見込み客を直接集めることができる
情報提供型の「セミナー」を企画したことです。

双方向型の販促である「セミナー」は見込み客、つまりファンを集めることができました。
そこから売り上げにもつながっていったのです。そして、どんな業種でも可能でした。

そこで、その方法を様々な業種の方に指導もしてきました。
それらの体験から、「セミナー」が販売促進のひとつとしてとても有効であることがわかったのです。

そこで、今まで私が、講師として、またプロデューサーとして実際に経験してきた
成功事例を紹介するセミナーを開催し、その具体的は方法を多くの方にお伝えすることで、
「ありがとう！」と感謝して買っていただくお客様と出会っていただきたいと思っています。