「ボランティア」に、する人・受ける人の配役はありません

矢崎由美子 やざきゆみこ
阪神・淡路大震災の語り部骨髄バンクボランティア
想定する対象者
一般市民 ボランティア関係者 教育関係者
提供する価値・伝えたい事
1992年友人の子ども(当時12歳)の白血病発病をきっかけに始めた、私なりの骨髄バンクボランティア活動としての紙芝居。そしてそれを支えてくれた今は亡き患者女性との約束。95年1月 あの阪神大震災での被災体験。この大きな二つの経験で、ボランティアをする側と受ける側、両方を体験することになった私が、それぞれの立場で気づいた多くの事柄をお話しします。
内 容
個々の持つ「ボランティア」と言う言葉の定義や考え方を振り返り、聞いて頂ける多くの皆様の生きがいや明るい未来に繋げて頂く力になればと考えています。
話の中で沢山の被災者の姿もお話します。辛く重い話の中にも 明るく元気をもらえる様な被災者の姿もあります。
世代や人種を超えた 人と人との思いやりや繋がりこそがボランティアの基本では・・・