営業の女王が教える
楽しみながら営業成績が上がるモチベーションアップと持続の方法!

長谷部あゆ はせべあゆ

「共感される人材」育成講師

想定する対象者

JA共済連のLA(ライフアドバイザー)の方 JA信連の渉外担当者の方
保険会社の営業の方は自らすすんでその職種を選ばれていますが、JA共済連のLAの方は望む望まないに関わらず人事異動で配属されたものです。よって、スタートラインの時点で保険会社の営業の方とはモチベーションがまったく違います。加えて、平日の日中は大抵の家庭がそうであるように決定権を持たれているご主人は仕事で不在、帰宅時間は遅い場合が多いです。平日にお会い出来なければ土日祝など休みを返上して訪問しなければならない場合もあります。よって、人事異動によって配属されたLAの仕事に対する取り組み方や姿勢などのモチベーションが維持出来ないなどの課題があります。

提供する価値・伝えたい事

私は今でこそ「営業の女王」とよばれるほど営業が得意で、講演も研修も指導もしていますが、もともとは営業が苦手でした。望んで営業になったわけでもなかったからです。しかも「面倒くさがり」「飽き性」「小心者」と営業には向いていないといわれる性格です。

でも、数々の失敗を繰り返す中で、良い先輩やお客様に恵まれ、しだいに営業の楽しさ、やりがいを見つけていきました。そのコツは、営業トークのテクニックよりも、実は自分の営業に対する考え方が大きく左右することがわかったのです。うまくいく考え方のパターンを身につけた私は住宅リフォーム営業で一般客に年間1億円売るトップセールスとなることができました。

本研修では自分自身の思考パターンを理解していただき、モチベーションをアップ、持続するための、気持ちのコントロールする考え方を理解し、その具体的な方法を身につけていただきます。個人の継続的な意識向上が、職場全体の成果にもつながることがゴールです。

内 容

1.オリエンテーション
 (1)研修目的
 (2)進行ルール

2.あなたの「思考と行動のパターン」を知ることからはじめよう
  (1)実体験から振り返ろう
  (2)結果は考え方が決めている
(3)自分の思考と行動のパターンを知ることが重要

3.ポジティブな考え方に切り替える方法
 (1)考え方は変えられる
 (2)否定的な考え方を肯定的な考え方にチェンジ
 (3)自分の長所や強みを、知って認める
 (4)自分の弱みを知って、分析する
 (5)失敗しても立ち直るための「スイッチ」をつくる

4.モチベーションを職場のチームワークでいかす
 (1)成長しあうコミュニケーション法
 (2)決め付けない、否定しない、イライラしない
 (3)巻き込みコミュニケーションでチームが力になる!

5.まとめ
 ※2時間~3時間半の研修となります
 ※1日研修の場合は下記コンテンツがプラスになります。

◎第一印象で相手の心をつかんでモチベーションアップ
◎モチベーションをアップするための自分プレゼン法
◎コミュニケーションタイプ診断とタイプ別対応のコツ

根拠・関連する活動歴

化粧品販売では売上で全国一位。住宅業界に転職後、住宅リフォームの営業として年間1億円を売り上げ、全国400店舗以上で20代女性として異例の店長就任。2004年地域情報紙の広告企画営業に転職。初めての法人営業にもかかわらずトップセールスになり、最高売上高をはじめ数々の新記録をうちだす。また、その中で住宅、保険、投資、美容、飲食、教育などのあらゆる業界向けに、集客、販促、営業、ブランディング支援をし実績をあげる。
2009年8月販促サポート・営業支援の会社として株式会社Shuka Berryを設立。現在は、経営者や個人事業主を中心に営業支援・指導をする毎日で、講師としても活動中。多業種でトップセールスの実績があるため事例が豊富で、売り手目線と、女性・主婦・母としての買い手目線の両方を理解していることから、兵庫県の登録販促専門コンサルタントとしても活動中。現在、営業ノウハウについての2冊目となる著書を執筆中。

講師としては、机上の空論ではなく、聞いた誰もがその日からできる「再現可能な行動」を教えることで、研修を「一過性のイベント」ではなく、「目的を達成するための手段」にし「結果を出す」ことを使命としている。

スタッフからのコメント

前川さんの講演は明るい雰囲気で聴講者の方々を意識しながら話をしていただけます。ここで言う聴講者の方々を意識しながらというのは、よく聴衆分析を行っておられるということです。
ワークも入れながらご自身の経験を踏まえた内容を多く取り入れて、即実践できる話題が多いことから、講演を聴く前と講演を聴いた後でのビフォー・アフター、いわゆる気づきが大きいことが特徴です。
レベル的にも聴講者に合わせて講演をしていただけるのでより理解度が深まると思います。
JA共済連のLA(ライフアドバイザー)の方 JA信連の渉外担当者の方にとっては、今日 明日から実践につなげることができる内容が多く、営業や渉外活動そのものに変化をもたらし期待すべき成果につながるのではないでしょうか。(JA担当:田中)

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