高モチベーションを維持する5つのステップ
~仕事に“生きがい”を見いだすトップセールスの共通点~

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

・モチベーション維持に課題を持っているJA共済連のLA、JA信連の渉外担当者の方。
・思うような結果が出せていないJA共済連のLA、JA信連の渉外担当者の方。
・マイナスの状況をプラスに変換したいJA共済連のLA、JA信連の渉外担当者の方。
・仕事とは分かっているが、押しつけられた感があり、どこか“やらされ意識”を持ってしまっている。
・結果を出せず、モチベーションが低下し、負のサイクルに入ってしまっている。
・仕事に追われる状況で、仕事に対する生きがいを見失いつつある。

提供する価値・伝えたい事

成績が伸び悩んでいるときこそ、モチベーション高く仕事に取り組む姿勢を持つ。
その具体的な手法を体験学習を通して習得していきます。

短期間であれば、ほとんどの人がモチベーションを高めることができるかもしれません。
しかし、多くの人が一過性のモチベーションで終わってしまい、
どのような学びをしたとしても、なかなか持続しないというのが現状ではないでしょうか。

この研修では、理論理屈だけではなく、どのようにして高モチベーションを維持するのか、
私自身が実際に活用して結果が出たものを学び、習得していただきます。
座学だけではなく、独特の“楽学(らくがく)メソッド”の実習をおこないますので、
短い時間でも変化を感じられ、すぐに現場でも活用できるものを多く取り入れています。

内 容

1.頑張っていることを素直に認めるからこそモチベーションが沸き起こる。
 ・間違ったところに焦点を当てるとモチベーションが下がる。
 ・悩むということは、成長へのステップだと知る。

2.モチベーションが高まる絶妙な言葉の使い方。
 ・ものごとを“できている”前提で捉えると、行動が生まれる。
 ・失敗を過去のものとすると、自己肯定感が生まれる。

3.目標をやりがいの領域で設定するから、モチベーションが維持できる。
 ・モチベーションを高める目標の決め方。
 ・自分へのご褒美がモチベーションを持続させる。

4.達成イメージを分かち合うことで力がみなぎる。
 ・脳の錯覚が引き起こす効果を利用し、モチベーションを引き出す。
 ・周囲と分かち合うことで、モチベーションが倍増する。

5.モチベーションを明日へと繋げる1日の終わり方。
 ・壁を乗り越えた自分を振り返ることで、プラスを自らに植え付ける。
 ・プラスの“問いかけ”をすることで、明日に対する期待を膨らます。

・行動科学、心理学をベースにした実習をふんだんに取り入れ、気づき・変革を促します。
・講義:実習=3:7で構成されている、体験学習になります。
・実習ごとに振り返り、全体発表、質疑応答を設け、学びの納得度を深めます。

※研修を5時間で構成しておりますが、3時間バージョンでの提供も可能です。

根拠・関連する活動歴

訪問営業だけではなく、電話営業からクレーム対応に至るまで、10年以上の経験で培った、数多くの失敗事例と成功事例を豊富に交えてお伝えしていきます。

スタッフからのコメント

一方通行の講演ではなく身体を動かしたりする時間もあり参加者からは好評であった。やはりメリハリがあることで参加者の受け取り方も良かったのではないだろうか。話しぶりも良かったし、ワークを入れていただいたことで参加者の方々の理解がより深まったとの声が多いです。
私が知っている高村さんは、何と言っても声が大きくエネルギッシュ、メリハリがある話し方でユーモアを交えながら講演が進んでいくので、自然と高村さんの話術に引き込まれていきます。
講演を聴いた方々からは多くの気づきがあった。すぐに実践できる内容が多いので、明日からでもすぐに自身の思考・行動特性を変えることができるので、期待すべき成果につなげていきたいという声が多いのにもうなずける。
モチベーション維持に課題を持っているJA共済連のLA、JA信連の渉外担当者の方々対象の研修会には打って付けであると考えます。(JA担当:田中)

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