もう駄目だ!どん底から脱出するとっておきの方法
~仕事を心から楽しめるようになる5ステップ~

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

仕事にいきがい、やりがいを見いだしにくい方。
職場の中での人生設計が不明確になりがちな方。
指示待ちで、“やらされ感”がある方。
新しい物事に対する前向きさが感じられない方。

提供する価値・伝えたい事

うまくいかなかったとき、多くの人が反省し、その原因を追及するでしょう。
確かに必要なことかもしれません。ただし、ほとんどの場合、同じ事の繰り返しを毎回会議でしている光景をよく見かけるのも事実です。

「短所の修正は難しい!」
「長所を伸ばすことで、短所が個性に変わる」

これは決して暗に褒めろと言っているのではないのです。いいところも悪いところも全てを認めることから始めてくださいということなのです。実際、私の身の回りでやる気を出し続けている人たちは、このことを大切にし、日々仕事に取り組んでいたのです。

「やる気を出したくなる仕組みがあれば、自然とやる気は出てくる」
「自ら動きたくなる状況を作ればいい」

辛いことがあっても、それを乗り越えるすべを知っている人は強い。落ち込んだとしても、立ち直る方法を知っている人はやり続けることができる。そういう人を育成したらいい。そのような人が育つ仕組みをつくったらいい。そうすることが、自発的に動き出す環境づくりへと繋がるのです。

内 容

1. 根拠のない自信でも“できる”と信じ込んでいる人間が結果を出す!
  ・仕組みが無ければやる気は低下する。
  ・感謝できる人こそがやる気を持続させることができる。

2. やる気がみなぎる環境のつくり方。
  ・望んだとおりの結果を創り出す秘訣。
  ・できてしまった自分をイメージすることで自発的な行動を促す。

3. 達成したくなる目標を設定しよう!
  ・今日はここまで、そして適切な自分へのご褒美が持続性を生む。
  ・「叱ってくださってありがとう」がやる気を奪うこともある。

4. 仲間が動き出す言葉の使い方
  ・“できない”と捉われている思考回路を“できる”に変える一言とは?
  ・“できた”という前提で物事をすすめる効果とは?

5. 1日をどう終えるかで、次の日のやる気に変化が現れる!
  ・仕事が終わった後の行動にやる気の出る変化をつける。
  ・“何が駄目だった”よりも“何がうまくいった”を問いかける。

6.総括
  ・大枠のまとめ。
  ・今日からの具体的行動立案。

・行動科学、心理学をベースにした実習やワークが7割の構成です。
・パートナーセッションなどを通して発言するアウトプット型です。
・120分で構築しておりますが、要望に応じて60分~でも可能です。

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