精神障がい者・発達障がい者の障害特性と雇用管理
佐々木淳行 ささきあつゆき
社会保険労務士(一社)障がい者雇用促進総合研究所代表理事
想定する対象者
精神障がい者・発達障がい者の雇用に取り組んでいる、又はこれから取り組もうとしている企業経営者・管理職・人事労務担当者、及び行政・自治体担当者
内 容
Ⅰ.障害者雇用促進法を理解する
(1)障がい者雇用をめぐる現在の状況
(2)障がい者に対する差別の禁止・合理的配慮の提供義務
(3)精神障がい者の雇用義務化とは?
Ⅱ.精神障がい者の障害特性を理解する
(1)精神障害の特性
①うつ病、躁うつ病
②統合失調症
(2)発達障害の特性
①自閉症
②アスペルガー症候群
③学習障害
④注意欠陥多動性障害
Ⅲ.精神障がい者の募集・採用
(1)募集経路・募集方法
(2)どのような仕事で受け入れるか
(3)面接・選考のポイント
(4)職場環境の整備
Ⅳ.雇用管理
(1)精神障がい者の雇用管理
(2)発達障がい者の雇用管理
(3)職場への定着
(4)精神障害による休職・復職
Ⅴ.最後に
(1)障がい者雇用率の算定特例
(2)社員のメンタルヘルス対策との関連性
根拠・関連する活動歴
【セミナー講師実績】
「人事担当者のための精神障がい者の採用・受入準備のポイント」
(2015年7月 一般社団法人日本経営協会主催)