クロスロードゲームで防災シミュレーションと気づきのシェアを
佐藤靖子 さとうやすこ
人財成長支援コンサルタント(キャリアコンサルタント)
ゴール達成コーチ
想定する対象者
そもそも自己変革をするには、自分自身がどのような考えを持った人間であるのか、どのような思考グセがあるのかを把握しておく必要があります。
提供する価値・伝えたい事
1.影響力の強い発言者の意見に流されず、全員が自分の考えを表明できる
2.そのため、大人しい人の考えも理解できる
3.他者の意見から、自分にない発想や感情に気づく
4.自分(他者)の思考グセに気づく
5.非常事態に何をすべきかというシミュレーション力の向上
6.一瞬の判断力向上をトレーニングできる
7.深いテーマのディスカッションにより、グループメンバーの親交が深まる
8.またやりたい!という喜びの声
9.SWOT分析でネガ→ポジ思考への変革
内 容
クロスロードは阪神淡路大震災の折、市役所の職員たちが陥った究極の選択を参加者に考え、それぞれの考えや価値観を共有していくディスカッションゲームです。
このゲームでは相手の意外な視点や自分の思考グセに気づき、ディスカッションをすることの重要性を認識することができます。どの組織、誰がやっても「おもしろい!またやりたい!」と言われるゲーム研修です。
SWOT分析では、(都市版というものではありませんが)商店街の薬局とバイパス沿いにできた薬局を分析していき、今後どの強みを伸ばすか、あるいは弱みを克服するかをグループワークで考えていただきます。