歴史から学ぶリーダーに求められる3つの掟
~急激な変化にも対応できる組織とは~

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

✓ 社員の自主性をなかなか引き出せずに頭を悩ましている経営者
✓ モチベーションを高く維持できない社員の育成で困っている経営者
✓ 社員と意思疎通がなかなか取れていない経営者
✓ 理想のリーダーを目指している経営者

提供する価値・伝えたい事

▷社員が主体的に動き出そうとする
▷モチベーションを社員が高く維持できるようになる
▷社員に慕われるコミュニケーションが取れるようになる
▷リーダーとしてのアイデンティティが見えてくる

内 容

【コンセプト】
「急激な変化にも対応できる組織」を構築するために、求められる掟とは何なのかを理解するため、歴史上で名を残した偉人たちの意志決定や人心掌握術を現代の心理学で紐解いていきます。

また、どのように社員様へ関わることで、彼らの価値を引き出すことができるかなどを心理技法を交えながらお伝えしていきます。簡単なワークなども入り、体感できる内容に組み立てておりますので、話しを聞くだけでは苦手だという経営者の方にもご納得いただけるように構成しております。
※ワーク・ディスカッションの割合は相談可

【講演内容】
1.『一夜城』はなぜ実現できたのか?
 ■ 「蜂須賀小六」のリーダーのあり方
 ■ 秀吉流「部下を納得させる三条件」
 ■ リーダーとは○○で成果を創り出す人である

2.『忠臣蔵』から学ぶ人間の本能とは?
 ■ なぜ浅野内匠頭は吉良幸之助に切りつけたのか?
 ■ 絶妙な叱り方で人望を集める家康の人心掌握術
 ■ 社員が自発的に動き出す伝え方

3.自己を律するリーダーだから社員がついてくる
 ■ YES MAN が組織をつぶすと知っていた曹操
 ■ 孔明はなぜ「泣いて馬謖を斬った」のか?
 ■ リーダーに求められる絶妙な「ほめ方・しかり方」

4.まとめ
 ■ 振り返り
 ■ 質疑応答

根拠・関連する活動歴

【お客様の声】
たった90分でここまで充実した学びが得られるとは正直驚いています。ヘッドシップ型の言動しか取っていなかったことがとても恥ずかしいです。歴史から学ぶととても頭に入ってきやすいですね。絶妙な「ほめ方・しかり方」は早速活用させていただきます。

「与えられた環境で成果を創る」という言葉は重かったです。社員のやる気のなさに頭を悩ませていたところだったので、とてもいいきっかけをいただけました。それにしても時間が早かった。楽しみながら学ぶって大切ですね。部下にも教えていきます。

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