生きると決めた日、運命は変わり始める
~数々の苦難を乗り越えた先にあるもの~

さくらいりょうこ さくらいりょうこ
人生を奏でる講演家パワーオカリナ奏者
一般財団法人クラスジャパン教育機構評議員
想定する対象者
人権講演会
教育講演会
福祉講演会
医療講演会
提供する価値・伝えたい事
難病クローン病を発症して30年。
病気とともに生きてきた壮絶な人生は、いつしか「生きる」ことを考える人生となりました。
言葉に力をもらい、思いやりと慈愛に守られ導かれ、数々の困難を乗り越えてきた奇跡ともいわれるどん底からの復活は様々な気づきを与えてくれました。
普通とは何か、幸せとは何かを問い、どんな境遇にあっても自分の人生を生きることが、最大の幸せであると伝えています。
内 容
1.私に起きた奇跡、そして生きていてよかったと思える人生
2. 人生を振り返って気づくのは、がんばっている自分の姿
《オカリナ演奏》
3. 受け継いできた命と、眠る才能
4. 幸せのアンテナと幸せのハードル
5. 生きると決めた日、運命は変わり始める
《オカリナ演奏》
6. 自分の人生を生きる
7. かわいそうと言われて考える「普通とは何か」
8. 奇跡ふたたび
《オカリナ演奏》
9.夢に生きる
オカリナの演奏を挟んでの講演です。
曲目は対象者の年齢層にあわせます。
曲目例)ROSE、ふるさと、糸、アメージンググレース、シルクロード等(約6曲)
根拠・関連する活動歴
はじめての人権講演会は2004年12月に神戸市中央区で開催されたものでした。
人権の講演なんて、自分には絶対無理だと思いながらも「できないと言わない」という自分のとの約束に基づき、恐れ多くもチャレンジしたところ、思っていた以上の好評を得、10数年もの間に数百回の講演の機会を得ている。人権とは何か?と掲げたアンテナは様々な情報をキャッチし、10数年経ってようやく自分の言葉で人権を語れるようになりました。
そして「人権とは自分の人生を生きることである」というシンプルな結論に至るのです。