生きてるだけで100点満点!

奥山佳恵 おくやまよしえ
俳優/タレント内 容
生まれてきた次男が「ダウン症」との告知を受け、「これからどうしようと、目の前が真っ白になった」と振り返える奥山さん。
「私にハンディのある子なんて育てられない」と思う気持ちと、「でも、この子は表現できないくらいに可愛い」と思う気持ち。
そして辿り着いた「どんな子であっても認める。その存在を良しとする。その大きさで、心が開く」という生き方。
「ダウン症の子はゆっくり大きくなる。歩き方や食べ方が遅くても多くの方が支えてくれる」
「障害は特別なことじゃない。あなたはありのままでいいよと言い合える世の中になったら、みんな笑顔になれる」
など、実体験からの想いを明るく語ります。