「ポスト五輪」時代の建設業のあり方を考える
建設現場が楽になるデジタル革命

家入龍太 いえいりりょうた

建設ITジャーナリスト

提供する価値・伝えたい事

東京2020オリンピック開催を控えて、建設業は繁忙をきわめておりますが、その後の「ポスト五輪」時代を考えると、国内の建設市場はどうなるのか、非常に不透明です。
一方、日本では1990年代をピークに、生産年齢人口が年々、減り続けておりこの傾向は数十年続くと見込まれています。
こうした状況の下、建設業はより少ない人数でこれまでと同等の質、量の仕事をこなして行かなければいけません。その解決のカギは、AI(人工知能)やロボットなどIT(情報技術)を使った省人化や生産性向上、海外市場などの新規市場開拓、そしてFMや維持管理などの新分野進出にあります。

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