【オンライン版】【若手組合員向け】
人が自発的に動く3原則 ~成果を創る人のセルフモチベーション術~

高村幸治 たかむらこうじ

株式会社エナジーソース 代表取締役
モチベーションコンサルタント 
組織育成パートナー

想定する対象者

労働組合 若手組合員の皆さん(新入組合員含む)

提供する価値・伝えたい事

このセミナーでは、組織の中で「自発的に動く」人たちを育成することを目的としています。「なぜ動かないのか?」という原因を追求するのではなく、「どんなときに動きたくなるのか?」という可能性に焦点をあて、“気づき”と“変革”を組織の中に構築していきます。

内 容

1.力が湧きでる思考法「問題解決ではなく、解決の構築」
 ・長所を伸ばして、短所を個性に変える。得意分野は再現しやすい
 ・頑張ることが、足かせになることも

2.「勝ちグセ」を体に染み込ませよう!
 ・目標は、大きなものではなく、小さなものから
 ・抽象的なものではなく、数値化・計量化でき、肯定形で語られイメージできるもの

3.より円滑な人間関係を構築する中心哲学
 ・もし、上手くいっているのなら、変えようとするな
 ・もし、一度やって成功したのなら、再現せよ
 ・もし、上手くいっていないのなら、違うことをせよ

4.自らをも動機付けする“誉め方”の極意
 ・欧米型の褒め方スキルは、日本人には違和感がある
 ・過ぎ去った嫌な過去を活用し、現状を高める
 ・あいまいに褒めることで、自然に受け入れてしまう

5.“理性”ではなく、“感情”を動かす
 ・動きたくなる“感動ストーリー”の影響力
 ・知らずに親近感がわく“埋め込み”の技術
 ・プラスの思い込みを引き出す“前提”話法

根拠・関連する活動歴

●リアル講演との違い、カスタマイズなど
・通常、全体の7〜8割はワークやディスカッションで構成しています。
オンライン講演の場合もほぼ同割合で構成しますが、ディスカッションが難しい場合、【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすい構成にします。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。

スタッフからのコメント

人と人のつながりの大切さを痛感し、人材育成の分野を希望し、大手経営コンサルティング会社で10年間修行し、ノウハウを習得。
組織の中で「自発的に動く」人たちを育成することを目的としています。
「なぜ動かないのか?」という原因を追求するのではなく、「どんなときに動きたくなるのか?」という可能性に焦点をあて、“気づき”と“変革”を組織の中に構築していきます。
ワークがふんだんに入り、次から次に押し寄せるミッションに一瞬たりとも気が抜けないです。言葉で、理論で説明・納得させる・・・というよりも、ワーク通じて体験で納得させる、といったイメージです。                 (労組担当)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.