インバウンド営業 & マーケティングのすすめ
飯田剛弘 いいだよしひろ
ビジネスファイターズ合同会社 代表マーケティングコンサルタント
AI・ChatGPT活用アドバイザー
想定する対象者
●参加対象
・自部門にマーケティング担当がいない法人営業のリーダー
・オンラインからの問い合わせ、オンライン商談を増やしたいマーケティングのリーダー
・オンラインで新規開拓したい方
・これからの営業・マーケティングの役割や連携を体系的に学びたい方
・オンラインで販促するための思考方法とノウハウを把握したい方
●インバウンド手法とは、押し売りではなく、有益な情報を発信して、お客さまに見つけてもらいます。そして、適切なタイミングで適切な情報を提供していくことで、購買意欲を高めてもらい、関係を築きながら、最終的には自社製品やサービス販売へとつなげていく手法です。
働き方の変化、デジタル化等により、お客さまの情報・購買行動は大きく変わりました。多くのお客さまが課題を解決するために自らの手で欲しい情報を検索し、評価するようになりました。今までの販促のやり方ではうまくいかなくなったのです。この事実を踏まえ、見込み客にアプローチする方法やプロモーションなどを変えていく必要があります。
提供する価値・伝えたい事
本セミナーでは、インバウンド手法で問い合わせや商談を増やすために、どういうことを考えるのか、そして効果を上げていくために、何をするのかについてわかりやすくお伝えします。
内 容
1.なぜ今インバウンド営業&マーケティングが必要なのか
・お客さまの情報・購買行動が変わった
・営業が接点を持つ前に勝負はついている
・お客様から問い合わせいただく仕組みを作る
など
2.社内のプロセスや体制をつくる
・マーケティングから営業までをスムーズにつなげる
・測定できないものは管理できない
・インサイドセールス
など
3.問い合わせや商談を増やすマーケティング施策
・お客さまに伝わるメッセージ&キャッチコピー作り
・お客さまの声と事例制作
・ウェビナー/オンラインセミナー
など
4.企業目線にならない顧客像を描く
・バイヤーペルソナとは
・バイヤーペルソナの作り方
5.顧客が購入に至るプロセス
・カスタマージャーニーとは
・カスタマージャーニーマップの作り方
6.オンライン営業・マーケティングでよくある課題や対策案
根拠・関連する活動歴
・2021/2/19 「オンライン営業・マーケティング」(日刊工業新聞社で1日研修)
・マーケティング実務経験