『アフターコロナのニュービジネス大全』
新しい生活様式×世界15カ国の先進事例
原田曜平 はらだようへい
マーケティングアナリスト信州大学 特任教授
想定する対象者
経営者、管理職、マーケティング、商品開発、営業職、販売職の方々
提供する価値・伝えたい事
コロナ渦、働き方とライフスタイルが劇的に変わっている中、世界ではアイデア溢れる新しいビジネスが生まれていた。
新出会い系サービス/スマートミラージム/バーチャル内見/アバタースポーツ観戦/自作発酵食品/臨機応変レストラン/マイクロツーリズム/サブスク野菜/社会貢献型店舗...etc
デンマーク、中国、タイ、インドネシア、アメリカ、イギリス他
調査対象15カ国、およそ200事例以上のリサーチから厳選されたビジネスアイデア多数紹介。
突破口は「海外」×「若者」?!ニューノーマルを勝ち抜くヒントが見つかる。日本のビジネスへの落とし込み方も提案する。
『アフターコロナのニュービジネス大全』
新しい生活様式×世界15カ国の先進事例 著書紹介より転載。
内 容
新型コロナウイルスという敵に直面し、コロナ禍に苦しみながらも、私たちは厳しい状況に適応しようとする中で、ビジネスを新しいステージへと進化させてきた。日本でもZoomを活用してテレワークを導入したり、ウーバーイーツで人気料理店のメニューを宅配したりといった風景も見られるようになっている。
しかし一方で、変わることが苦手な日本人は、「早く収束してコロナ前の世界に戻ってほしい」と願うばかりで、アフターコロナやニューノーマルといった次の時代に向けての動きは、残念ながら、まだまだ限定的だ。
そんな中、世界では、日本以上に厳しい感染状況となり、ロックダウンも行われた都市も少なくないにもかかわらず、コロナ禍に対応し、アフターコロナも見据えたアイデア溢れるビジネスが、世界各国で続々と産声を上げている。
調査対象15カ国およそ200事例以上という規模でコロナ禍の世界の動向をリサーチした結果をもとに、新たなビジネスの動きが見られる事例を紹介すると共に、日本のビジネスに落とし込むとしたらどうすればいいかという提案まで紹介。
自分のビジネスや生活が関係するジャンルから読んでもいいし、興味のある事例だけを読むスタイルでも問題ない。コロナというピンチをチャンスに変え、未来の希望につながるビジネスを生み出すためのヒントが満載。