想定する対象者
幼稚園・保育園・認定こども園の先生、学童保育の指導員、小学校(主に低・中学年)の先生など、子どもに関わる現場で働く方を対象としています。
• 科学あそびや実験に苦手意識がある方
• 特別な教材や準備をせず、明日からすぐ現場で使える活動を知りたい方
• 室内保育や放課後の時間に、子どもが主体的に取り組める遊びを取り入れたい方
• 子どもの「どうして?」「やってみたい!」を、学びにつなげる関わり方を知りたい方
提供する価値・伝えたい事
本研修で最も大切にしているのは、
「体験こそが、子どもにとっての学びである」という考え方です。
子どもは、説明を聞くことで学ぶのではなく、
実際に触れる・作る・試す・失敗するという体験を通して、
「なぜだろう」「もっとやってみたい」という気持ちを育てていきます。
本研修では、
• 子どもが思わず手を伸ばしたくなる科学あそび・実験の実践例
• 体験を学びにつなげるための声かけや関わり方
• 年齢や発達段階に応じた活動の組み立て方
• 安全に、日常の保育・教育の中で続けていくための工夫
を具体的にお伝えします。
「正しく教えること」よりも、
「一緒に体験し、考える時間をつくること」。
研修後、受講者の方が自信をもって体験の場をつくり、
子どもの学びを支えられるようになることを目指しています。
内 容
■研修内容の概略
本研修は、まずサイエンスショーを体験してもらうことから始まります。
受講者自身が「驚く・笑う・やってみたくなる」体験をすることで、
体験こそが学びであるという考え方を実感として理解していただきます。
サイエンスショーは、子どもと同じ目線で楽しめる内容です。
その後、
• なぜ子どもが夢中になるのか
• どんな声かけや進行をしているのか
• 保育・授業の中でどう再現できるのか
を一つひとつ解説し、明日から現場で使える形に落とし込みます。
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研修の進行例(90分)
① サイエンスショー体験(20分)
• 空気・風船・水など、身近な科学をテーマにしたミニサイエンスショー
• 受講者は「子ども役」として参加
• 驚き・発見・笑いを体験する
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② ショーの振り返り・意図の解説(15分)
• どこで子どもの興味を引いているか
• どんな声かけ・間の取り方をしているか
• なぜ説明を最小限にしているのか
→ 体験を学びにつなげる視点を言語化
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③ 科学あそび実践①【空気・風船】(20分)
• ショーで使った内容を、現場用に分解
• 少人数・短時間での実施方法
• 年齢別のアレンジ例
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④ 科学あそび実践②【水】(20分)
• 水を使った科学あそびを体験
• 予想→体験→気づきを引き出す進行
• 室内実施・後片付けの工夫
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⑤ 現場で使うための整理(10分)
• 保育・学童・授業への取り入れ方
• 安全面での注意点
• 「うまくいかなかった時」の考え方
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⑥ まとめ・質疑応答(5分)
• 明日からできることの確認
• 現場別の質問対応
根拠・関連する活動歴
はまぎんこども宇宙科学館(旧 横浜こども科学館)にて13年間勤務。
科学実験、企画展、工作教室などを担当し、科学実験ショーは企画・制作から実演まで一貫して行う。
在職中より多数の子どもたちに体験型の科学活動を提供してきた。
退職後、2007年に「くりの木倶楽部」を設立。
0歳から大人までを対象とした科学あそび・実験教室を主宰し、
サイエンスショーの実演回数は通算2,000回以上にのぼる。
幼稚園・保育園・認定こども園・学童保育・小学校・各種イベントにおいて、
子どもたちの「体験」を重視した科学あそび・実験活動を長年指導。
また、保育者・教職員向けの指導者研修・園内研修・講演も数多く実施し、
現場ですぐに実践できる科学あそびの考え方や進め方を伝えている。








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