世界一幸福な国に学ぶ「ウェルビーイング」な働き方
~生産性と幸福度を両立させるフィンランド流・自律の極意~

石原侑美
いしはらゆみ

ワークライフバランス

石原侑美
いしはらゆみ

フィンランド生涯教育研究家 エラマ合同会社 代表
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想定する対象者

・管理職・リーダー層
(部下の主体性を引き出したい、または「管理・監視」によるマネジメントに限界を感じている方)
・人事・経営企画・働き方改革推進担当者
(ウェルビーイング経営を具体的にどう現場に落とし込むか模索している方)
・若手・中堅社員
(「自分らしく働く」ことと「プロとしての成果」を両立させたい、キャリアの自律を目指す方)
・「心理的安全性が低い」「指示待ちが多い」と感じている組織の皆様

提供する価値・伝えたい事

「幸せだから成果が出るのか、成果が出るから幸せなのか?」
幸福度世界一を誇るフィンランドの知見から、その答えは「ウェルビーイング(幸福)こそが生産性のエンジンである」という事実にあります。

本講演では、フィンランド生涯教育研究家としての視点から、北欧独自の「信頼ベースの社会モデル」と、困難を乗り越える精神「SISU(シス)」、そして生涯学び続ける「ライフ・ロング・ラーニング」の考え方を紐解きます。

日本企業が直面している「やらされ仕事」や「燃え尽き」を打破し、社員一人ひとりが自らの意思でハンドルを握る「自律型マインド」への転換を促します。
「会社のために働く」のではなく、「自分の人生を豊かにするために、今の仕事をどう活用するか」という視点の変化を提供し、結果として組織全体の創造性と持続可能性を高めるヒントを伝授します。

受講者が得られる具体的なメリット
・マインドの変容: 「仕事=苦労」というバイアスを外し、ウェルビーイングを土台にした働き方に気づく。
・自律性の向上: フィンランド流の「自分を教育し続ける(生涯教育)」姿勢を学び、自発的な行動原理を得る。
・信頼の構築: 指示待ちではなく、対話(ダイアログ)を通じて周囲と信頼を築く具体的な術を知る。
・折れない心の育成: 逆境に強い精神性「SISU」の概念を取り入れ、ストレスフルな環境でもしなやかに立ち直る力を養う。

内 容

内 容:世界一幸福な国に学ぶ「ウェルビーイング」な働き方
本研修は、フィンランドの文化や教育、社会システムという「鏡」を通して、自身の働き方と生き方を見つめ直し、自律的なパフォーマンス向上を目指す4つのステップで進行します。

Step 1:幸福の再定義と精神性「SISU(シス)」
・幸福度1位の真実: フィンランド人が日常で感じる「小さな幸せ」と、それを言葉にする習慣 。
・折れない心「SISU」: 厳しい環境下で培われた、粘り強さとレジリエンス(回復力)の概念を学ぶ。

Step 2:働くために生きるのか、生きるために働くのか
・Elämä(エラマ)の思想: 「人生・生き方・命」を真ん中に置く、フィンランド流の優先順位。
・「マイタイム」の重要性: 8時間労働の後の時間を自分や家族のために確保し、それが結果的に生産性を高めるメカニズム。

Step 3:肩書きを脱ぐ「対等な対話」の場づくり
・サウナと図書館の文化: 肩書きや社会的地位を脇に置き、一人の人間として「腹を割って話す」フラットな関係性 。
・信頼ベースのコミュニケーション: 心理的安全性を高め、指示待ちではない自律したチームを作るためのヒント。

【対話】組織の中で「肩書きを置ける場所」をどう作るか。

Step 4:自律型キャリアへの3ステップ
・「やりたいこと」の呪縛からの解放: 自分に「ピッタリ!」な人や場所、世界観を見つけるキャリア形成術 。

エラマの3ステップの実践:
1. 自分の幸せを知る
2. 自分の幸せの道を見つける
3. 自分の幸せの道を歩む

【プランニング】明日から職場で実践する「自分らしい働き方」の宣言。

根拠・関連する活動歴

■ 研究・視察実績
・フィンランド現地調査: 2022年、2023年、2024年、2025年に数ヶ月単位でフィンランドに滞在し、学校、図書館、企業、公共施設への視察や、教員・市民へのインタビューを重ねている。
・SISU(シス)とウェルビーイングの探究: フィンランド独自のレジリエンス概念「SISU」や、自然と共生するライフスタイル、社会保障を超えた「心の習慣」を現地で実証的に研究。

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