提供する価値・伝えたい事
内部不正は「動機・機会・正当化」が揃った時に発生するという原理を、捜査現場のリアルな視点で解説します。
監視を強めるのではなく、社員を「加害者」にさせないための対人インテリジェンス(HUMINT)の活用術を伝授。経営者に、組織の「見えないリスク」を察知し、未然に防ぐための確かな防衛眼を提供します。
内 容
本講演では、技術流出や横領の裏側に潜む「人の心理」にフォーカスし、組織の内側から崩壊を防ぐための戦略を提示します。
【導入】 内部不正は「信頼」の裏側で起きている
最新の統計と、デジタル証拠を消し去る巧妙な内部犯行の現状を提示。なぜ従来のセキュリティ対策だけでは不十分なのか、その構造的欠陥を暴きます。
【展開】 スパイに狙われる社員、不正に手を染める社員の共通点
諜報捜査の現場や内部不正の現場で目撃してきた、ターゲットが「堕ちる」プロセスを解説。借金、不満、家庭問題など、日常の些細な変化が重大な不正へと繋がる兆候を具体例で示します。
【核心】 性善説を超えた「インテリジェンス経営」の実践
社員の異変をいち早く察知するコミュニケーション技術と、不正を「正当化」させない組織風土の作り方。大手コンサルでの知見を交え、具体的かつ即効性のある管理体制を提言します。
【結び】 社員と技術を守ることが経営者の使命
不正を許さない厳格さと、社員を孤立させない温かさの両立。最強の防壁は「人」であるという結論で締めくくります。
根拠・関連する活動歴
稲村氏はもともとは警視庁公安部にて、人間の心理を巧みに操る諜報活動の捜査を経験してきたほか、退職後には、民間の立場でも諜報における動機の探求=HUMINTの調査・研究を続けてきました。その他、経済安全保障および内部不正対策の観点から多くの不正の現場を目の当たりにしてきました。「人がなぜ裏切るのか」という問いに対し、日本で最も深い洞察を持つ専門家の一人です。
現在はFIA社で企業の技術流出対策を支援。官民両方の現場で「裏切り」の現場を数多く調査してきた実績が、圧倒的な説得力の根拠となります。








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