想定する対象者
•建設業・製造業・物流業などの経営者・管理職
•安全大会における基調講座
•職長・現場リーダー・安全衛生担当者
•若手社員の定着や人材不足に課題を抱える企業
•現場のコミュニケーション改善に取り組みたい企業
提供する価値・伝えたい事
安全管理というと、多くの企業では
•事故防止
•ルール遵守
•ヒヤリハット対策
•安全教育
など、“身体的な安全”に焦点が当てられます。
もちろんそれは極めて重要です。
しかし近年の現場では、それだけでは事故も離職も防ぎきれなくなっています。
若手社員の離職理由を見ていくと、
•「相談しづらかった」
•「聞ける雰囲気ではなかった」
•「放置されていた」
•「失敗を責められるのが怖かった」
といった、“職場の空気”に関する声が数多く見られます。
実は、事故が少ない現場には共通点があります。それは、
•困った時に声を上げやすい
•小さな違和感を共有できる
•ミスや異変を隠さない
•助けを求めやすい
という「心理的な安心感」が存在していることです。
本講座では、人材定着の視点から、安全管理と心理的安全性の関係を分かりやすく解説し、「人が辞めない現場」と「事故が起きにくい現場」に共通する組織づくりについてお伝えします。
内 容
「聞けない現場」が、事故と離職を生む
現場では、
•「こんなことを聞いたら怒られる」
•「迷惑を掛けたくない」
•「ミスを報告しづらい」
という空気が、事故や離職につながることがあります。
事故防止と人材定着の根底には、共通して「安心感」が存在しています。
本講座では、以下のテーマについて具体的な事例を交えながら解説します。
•なぜ“相談しづらい現場”ほど事故が起きやすいのか
•若手社員は「危険」より「放置」で辞めていく
•「報連相」が止まる現場の共通点
•ミスを隠す職場と、共有できる職場の違い
•現場リーダーの声掛けが安全意識を左右する
•「叱る」と「萎縮させる」の違い
•心理的安全性が事故防止につながる理由
•人が辞めない現場に共通するコミュニケーションとは
安全な職場とは、単に事故が少ない職場ではありません。
「困った時に助けを求められる職場」であることが、これからの時代の安全管理には求められています。
本講座では、事故防止と人材定着を両立する現場づくりについて、実践的にお伝えします。
根拠・関連する活動歴
大手転職エージェントにて教育研修部長を務め、人材育成やキャリア支援に携わる。その後、人材定着・早期離職防止を専門テーマとして独立し、企業向け講演、研修、コンサルティングを行っている。
これまで数多くの離職事例や企業の組織課題を分析する中で、若手社員が離職する背景には、給与や待遇だけではなく、「相談しづらい」「助けを求めにくい」「放置されている」といった職場環境の問題が存在することに着目。
一方で、安全管理の優れた現場では、ヒヤリハットの共有や日常的な声掛けが活発に行われており、「困った時に相談できる文化」、つまり「心理的安全性が根付いていることを発見する。
その研究と実践経験から、事故防止と人材定着の根底には共通して「安心感」が存在するとの考えに至り、安全管理と人材定着を結び付けた独自の視点で講演活動を行っている。
独自の人材定着理論「STEP法」を開発し、「安心感」「目標」「成長実感」「評価への納得感」「一体感」の要素から、人が辞めない組織づくりを提唱。近年は、心理的安全性と安全文化の関係にも着目し、建設業、製造業、物流業などの現場を中心に、人材定着と安全意識向上を両立する組織づくりについて発信している。「安全管理を事故防止だけでなく、人材確保・人材定着の観点から捉え直す新しいマネジメント手法として提唱している。」








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