『こんな会社だと思わなかった』を防ぐ~辞めない人材を採る採用術

川野智己
かわのともみ

人材・組織マネジメント

川野智己
かわのともみ

人材定着・離職防止マイスター(元大手人材紹介会社教育研修部長、元伊藤忠アカデミー教育研修MG)TVコメンテーター
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想定する対象者

•経営者・経営幹部
•人事担当者・採用担当者
•若手社員の早期離職に悩む企業
•採用後の定着率向上を課題としている企業
•建設業・物流業・製造業など人材不足業界
•内定辞退や入社後ミスマッチを減らしたい企業

提供する価値・伝えたい事

「せっかく採用した若手社員が、すぐ辞めてしまう」
多くの企業が、この課題に直面しています。
しかし早期離職の原因は、入社後に突然発生するわけではありません。
実は、
•求人情報
•面接
•内定時フォロー
•入社前コミュニケーション
など、“採用・内定段階”からすでに始まっています。
企業と応募者の間に、
•「思っていた会社と違う」
•「聞いていた話と違う」
•「こんな雰囲気だと思わなかった」
•「自分がここで働く意味を感じられない」
というギャップが生まれると、早期離職につながります。
近年の若手社員は、給与や待遇だけで会社を選んでいるわけではありません。
•この会社は何を大切にしているのか
•なぜこの仕事をしているのか
•自分は誰の役に立つのか
•どんな人たちと働くのか
といった“働く意味”や“職場の空気”も敏感に見ています。
本講座では、採用と離職防止を別々に考えるのではなく、「定着」から逆算して採用を見直す視点について解説します。
•なぜ採用段階でミスマッチが起きるのか
•若手社員は会社の何を見ているのか
•パーパスや理念共有は定着率にどう影響するのか
•「共感」で終わらせない現実的な採用とは何か
について、具体的な事例を交えながら分かりやすくお伝えします。

内 容

「採って終わり」の採用が、早期離職を生む
企業は良い面を伝え、応募者は期待を抱いて入社します。
しかし、
•現場の雰囲気
•上司との関係
•働き方
•会社の価値観
•理念と現場の一致
にズレがあると、「こんな会社だと思わなかった」という失望につながります。
早期離職は、入社後だけの問題ではありません。
採用・内定段階で生まれた期待値ギャップが、離職の土台になるのです。
本講座では、以下のテーマについて具体的に解説します。
•なぜ若手社員は「聞いていた話と違う」と感じるのか
•応募者は会社の「条件」以上に何を見ているのか
•「良い話ばかりする採用」が危険な理由
•理念共有が定着につながる会社、逆効果になる会社
•“きれいごとだけのパーパス”が不信感を生む理由
•内定段階で行うべき不安解消コミュニケーション
•「この会社で働く意味」をどう伝えるか
•入社前後のフォローで定着率は大きく変わる
•「採用」と「現場」が分断すると人は辞める
•定着率を高める“リアルを伝える採用”とは
これからの時代、採用とは単に「人を集めること」ではありません。
入社後に安心して働き続けられる関係づくりまで含めて、採用活動が問われています。
本講座では、“採れたら成功”では終わらない、「辞めない採用」の考え方と実践方法についてお伝えします。

根拠・関連する活動歴

大手転職エージェントにて教育研修部長を務め、数多くの転職者のキャリア支援や人材育成に携わる。企業側の採用課題と求職者側の転職理由の双方を長年見続けてきた経験から、「採用成功」と「人材定着」は別問題であることを実感する。
これまで多くの離職者へのヒアリングや企業支援を行う中で、早期離職の背景には「仕事内容が違った」「職場の雰囲気が違った」「聞いていた話と違った」といった期待値ギャップが数多く存在することに着目。
独立後は、人材定着・早期離職防止を専門テーマとして活動し、採用、育成、評価、マネジメントを一体で捉えた組織づくりを支援している。
特に近年は、若手社員の価値観変化やパーパス経営への関心の高まりを踏まえ、「条件で惹きつける採用」から「共感と納得を生み出す採用」への転換の重要性を提唱。採用段階から定着を見据えた組織づくりについて講演・研修活動を行っている。
また、離職分析や企業事例の研究を通じて独自の人材定着理論「STEP法」を開発。「安心感」「目標」「成長実感」「評価への納得感」「一体感」の要素から、人が辞めない組織づくりを体系化している。「採用難時代において、『採用した人材が活躍し続ける組織づくり』をテーマに、採用から定着までを一貫して支援している。」

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